SDHCドライバ現時点のまとめ

いやぁ、反響の大きさにびっくりです。
無線LANドライバとかWPA対応とかの時と同じ位か、それ以上ですね。

これだけ反響が大きいと、うれしい反面、少々恐くもあります。

元々32GB SD を持っていた方だけでなく、安くても約7000円、いいものであれば1万円以上するものを、買ってまで確認していただいた方もいらっしゃるようで、動かなかったときのことを考えるとちょっと恐ろしいです。

一応、出だしは好調のようですが、負荷をかけたり、いろんな使われ方をしているうちに問題が出てくる可能性もあり、そういったバグは再現しにくく、解決しづらい場合が多いので、まだまだ安心できません。

まぁ、ビビっていても先に進めないので、今のところの問題点や今後についてまとめてみたいと思います。

まずは動作状況から。ありがたいことに、今のところ不具合報告はありません or 解決済みです。

  • SL-Cxx00 – v2.0
    • SD – 1GB, 2GB, 4GB で今のところ問題なし
    • SDHC – 4GB, 8GB, 16GB, 32GB で今のところ問題なし
  • SL-C750/760/860 – v1.0
    • SD – 128MB, 256MB, 512MB, 1GB, 2GB, 4GB で今のところ問題なし
    • SDHC – 4GB で今のところ問題なし

 今のところわかってる問題点は以下の通りです。

  • 4GB以上のSD/SDHCに対してipkのインストール時に「アプリケーション追加先のメモリーが足りません」と表示される。 (SL-C3200を除く全ての機種)

これは以前、SL-C1000 で解析した 4GB SD にipk のインストールができない問題と同じです。空き容量の計算が大容量に対応していないためです。SL-C1000,3000の方は「qinstall修正パッチ」をインストールすることで解決します。

ipkがインストールできないのではSDHCの大容量も魅力が半減なので、そのほかの機種についても対応する予定で考えています。

今後についてですが、現在 SL-C750/760/860 用の 32GB 対応ドライバを開発中です。まだまだちゃんと動いてくれないので、もうちょっと時間がかかりそうです。

すでに困ってる人がいるという意味では、先にqinstall修正パッチを他の機種にも対応させた方がいいかもしれないですね。

ぼちぼち進めますので、少々お待ちください。

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4 comments

  1. 失礼しますが、質問させてください。
    現在、SL-C1000を所有しており、非SDHCのSD4Gカードを認識できるドライバーが出た頃に、そのドライバーをインストールしました。しかし、このドライバーはアンインストールできないものであったようで、その事実は既にインストールを済ませてしまった後に知りました。
    特に、使用上の問題もなかったので、現在もそのまま使っています。

    16GのSDHCカードが手元にありますので、ぷちのいずサンの開発されたSDHCドライバーを是非使いたいのですが、このような状況の者に、このドライバーは使えるのでしょうか?
    対処法などありましたら、ご教授頂けると幸いです。
    よろしくお願いします。

    • gunさん、こんばんわ。

      ドライバファイルを直接差し替えたということですね。

      おそらくその状態で SDHC ドライバをインストールしても問題ありません。
      インストール時に、自動的に今あるドライバを待避し、アンインストール時に戻す
      仕組みになっています。
      そのため、インストールすれば SDHC ドライバが使用でき、アンインストールすれば
      現状の非SDHC 4G 対応のドライバに戻ります。

      気持ち悪いようでしたら、SDHC ドライバをインストールする前に以下のコマンドを
      実行すれば、工場出荷時の SD ドライバに戻ります。
      その後に SDHC ドライバをインストールしてください。

      $ su -
      # rm /lib/modules/2.4.20/kernel/drivers/block/sharp_mmcsd_m.o
      # ln -s /lib/modules.rom/2.4.20/kernel/drivers/block/sharp_mmcsd_m.o /lib/modules/2.4.0/kernel/drivers/block/
      
  2. bucchiさん、お世話になります。
    工場出荷時の状態に戻す方法までご掲示くださり、助かります。

    さきほど、SDHCドライバーのバージョン2をインストールし、16GのSDHCカードの認識を確認しました。
    SDHCカードは、「Transcend 16G class2」です。
    また、以下の動作も確認できましたので、ご報告します。

    ・SDHCカード内のJpegデータやテキストデータの読み出し。
    ・ZaurusでのSDHCカードへのデータの書込み。

    通常使用での問題もなさそうです。
    更に、色々試しながら環境移動を試していこうと思います。

    16Gだと、qgmapの地図データもより多く入れられそうなので、Zaurusを使う機会も更に増えそうです。
    素晴らしいSDHCドライバーを公開くださり、ありがとうございました。

    • gun さん、動作したようでよかったです。
      そうですね、qgmap の地図は大容量SDにピッタリのアプリかもしれません。
      他にも wikipwdia とか、大容量ならではの使い方ができるようになると思います。
      どんどん zaurus を使ってあげてください(^^)

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