地図レシピ – 一応完成

しばらく放置されていた地図レシピを完成させました。

ただ、google の仕様が変わった(?)のか、地図がダウンロードできなくなっているようでして、
実際の地図をダウンロードしての確認はできてないです。

各都道府県別にズームレベル 2〜19 の範囲のダウンロードスクリプトを格納してあります。

とりあえずは欲しい領域を down_img.pl へコピペしてご利用ください。

と、そのまえに Google Maps の仕様変更に対応しないとですね・・・。
制限が強化されてしまってダウンロードが難しくなっていなければいいのですが・・・。

追記:

Windowユーザ向けのzip形式を追加しました。
ディレクトリ名に漢字を使っているので、tar 形式だと化けるためです。
WIndowsユーザの方は zip 形式をお使いください。

Google Mapsの仕様が変わったというよりは、ダウンローダで地図をダウンロードしている人を制限しているようです。
最初はダウンロードできるのですが、ある程度ダウンロードするとパタリと 0 byte ファイルになってしまいます。

また、そうなるとブラウザで Google Maps を見ても表示されなくなります。IPアドレスで制限しているのかもしれません。

もともと想定外の使い方なので、サーバに負荷をかけないように、ゆっくりダウンロードするしかないのかもしれませんね・・・。

 

qgmap 0.1.2 リリース

qgmap 0.1.2 をリリースします。→ダウンロードページ
最近は GW-CF54G のドライバをいじっていたりしたので、また間が開いてしまいました ^^;

今回の変更点は以下のとおりです。

  • PHS位置取得機能
  • フリーハンド範囲指定機能でメモリ不足になる問題を修正
    (bxk07344 様ご報告ありがとうございます)
  • 緯度経度指定ジャンプ機能のバグを修正
    (みじま様ご報告ありがとうございます)
  • 描画処理の見直し (若干高速化された?)

今回の目玉機能は PHS 位置取得機能です。
bitWarp を含む、WILLCOM のインフラを使った PHS カードで位置情報を取得します。
ちなみに、bitWarp等に契約していなくてもカードさえあれば位置情報は取得できます(たぶん)。
ダイアルするわけではないので通信料金もかかりません(たぶん)。

PHSカードがスロットに挿してある状態で「P」キーを押すと近くのPHSアンテナの位置情報を取得し、その位置へスクロールします。アンテナの位置を示しますので、現在位置と大きく異なる可能性があります。参考程度に考えてください。

PHSカードで現在位置取得
PHSで現在位置取得

バグフィックスとしましては、bxk07344様にご報告いただいたメモリ不足の問題と、みじま様にご報告頂いた緯度経度していジャンプ機能の計算ミスを修正しています。

また、画面描画処理(paintEvent)を、必要な部分のみ行うように修正しました。
これにより、若干スクロールが高速になっています。
マーカをOFFにすると、特に高速化を実感できると思います。

 

今回も苦手なダイアログ (PHS位置取得時の進捗ダイアログ) を実装しています。
前回 tera 様に教えていただいたため、widget の配置はすんなりいったのですが、ダイアログの「OK」ボタンを消す方法が分からず、上記のスクリーンショットの通り、OKボタンが表示されたままです ^^;

ちなみに、PHS位置取得機能のATコマンドや pppd, chat コマンドの使い方は tera 様の gm_lite の phs_zau のコマンドラインをそのままパクってます ^^;

ネットワークアイコンが表示された!

GW-CF54G を挿してネットワークアイコンが表示されるようになりました!

teraさまのコメントのとおり、class "wlan-ng" のドライバとして /etc/pcmcia/????.conf に追記すればOKでした。
こう書くと簡単そうですが、ここまでくるには色々紆余曲折がありまして・・・・。

実は初めに試したときは動かなかったのです。
おそらく cardmgr を再起動しわすれていたか、/etc/pcmcia のスクリプトをいじりすぎて動かない状態だったのだと思います。

これがダメだったので、各種スクリプトにデバッグ文を入れまくって挙動を解析したりとかなり遠回りしてしまいました。

片っ端から /opt/QtPalmtop 以下のバイナリを strings してみたり、cardmgr に細工があるのかと pcmcia-cs の cardmgr をコンパイルして差し替えてみたり ・・・。

で、ついにネットワークアイコンを表示させるトリガを発見!

/var/lib/pcmcia/stab ファイルでした。

Socket 0: PLANEX GW-CF54G
0    wlan-ng    mcf25    0    wlan0
Socket 1: empty

↑こういう中身

このファイルは cardmgr が作成するもので、カードを刺すとカード名、クラス名、ドライバ名、デバイス名が書き出されます。
このクラス名の部分が "wlan-ng" のエントリが書き出されたときにネットワークアイコンが表示されるようです!(どーん)

なので、多分ですが、有線LANのカードを挿した状態でこのファイルを書き換えればネットワークアイコンが表示されるはずです。使い道無いですが^^;

いや、こんなとこ監視してるとは思いませんでした。

これでネットワーク接続のUI部分とドライバ部分は動くようになったので、常用可能な状態に一歩近づきました!
ただ、 このドライバの suspend, resume がうまく動かないようで、一度 suspend すると resume しても正しく動作しないようです。

zaurus の一般的な動作として、無線LANカードを挿すとすぐ suspend 状態になり、ネットワーク接続をするときに resume するようにできているため、suspend / resume に対応は必須条件。
ここをどうやってクリアするか・・・ドライバに手を入れるしかないかなぁ。
resume 時に catdctl eject , insert でドライバロードし直せばごまかせるかな?