オリジナルブートアニメ

今回は完全に自己満足のためのエントリです。

最近 FT701W 絡みで、ブートアニメーションの話題が上がっていたので、私も作ってみました。

 

 

知る人ぞ知る、MSX の起動画面です。(正確には MSX2+ ですね)

MSX はパソコン少年だった頃にハマったマシンです。えぇ、私の青春です。(年がバレる^^)

欲しい人はいないと思いますが、一応、置いておきます。

FT701W の /data/local/ に置いてください。多分 root 権限は不要と思います。

 

ネットの動画からタイミングを調べたり、エミュレータで文字を表示させて切り出したりして作りました。

個人的には、この TV 風な効果が気に入ってます。

 

ドットピッチの粗いテレビに、細い文字を表示しているので、白い縦線のはずなのにエッジに色がついて見えるんですよねー。

これは opemMSX というエミュレータのエフェクトに感動して自分で真似てみたものです。

 

せっかくなので、テレビ風に変換する imagemagick のコマンドラインを紹介します。

2倍に拡大して、テレビ風エフェクトをかけます。テレビ風に見せるために、赤プレーンだけ左に 1 ドットずらして、弱い blur をかけています。

$ convert FROM.png -scale 200% \( -clone 0 -channel BG -fx 0 -channel RGB -roll -1+0 \) \( -clone 0 -channel R -fx 0 -channel RGB \) -delete 0 -compose plus -composite -resize 400%x400% -blur 1 -resize 25%x25% TO.png

元々は 320×240 の画像でアニメを作り、最後にまとめてこのエフェクトをかけて 640×480 に変換しました。

 

このアニメだとなつかしくてついつい見入ってしまって、遅い Android の起動も気にならないです。(私だけでしょうけど ^^;) 


FT701Wに外部GPSアンテナを接続

今回の FT701W ネタは趣きを変えて、ハードウェア方面から攻めてみます。

FT701W は GPS の感度がよろしくないので、試しに外部アンテナをつなげてみようと思います。

 

ということでまずは分解です。 

2ch に、開ける際に必要なツメの位置の写真や、丁寧に開け方まで書かれていたので、苦労せず開けることが出来ました。先人の方々に感謝です。

FT701Wむいちゃいました
FT701Wむいちゃいました

パッと見て、バッテリーの大きさに驚きました。上半分は右から左までバッテリーです。連続稼働時間が長いのも納得です。

さて、今回のターゲットは GPS アンテナです。上の写真では左上、本体を正面から見た場合は、カメラの右側に GPS アンテナが配置されています。

GPSアンテナ
GPSアンテナ

GPSのパッチアンテナです。だいぶ小さなアンテナですね。傷のように削った後がありますが、おそらく1つ1つ測定しながら削って微調整してるのでしょう。手間がかかってます。

これを取り外して、外部アンテナを接続してみます。

GPS のアンテナには、電源を必要としないパッシブアンテナと、電源を供給してアンテナに内蔵されたアンプで増幅して出力するアクティブアンテナというものがあるそうです。

内蔵のアンテナはパッシブアンテナですが、大抵入手できる外部アンテナは電源の供給が必要なアクティブアンテナなので、どうにかして電源を供給する必要があります。

電源を供給する方法はこちらのサイトを参考にしました。 

また、外部GPSアンテナは switch science から購入しました。 

買った後で気づいたのですが、千石電商でもケーブルが長いGPSアンテナを売っているようですね。

でその他もろもろの部品を集めて作ったのがこれ。

アンテナ線に給電
 GPSアンテナに給電

GPSアンテナがSMAコネクタなので、SMAのジャックにコイル(約90nH)とセラミックコンデンサ(10pF)をはんだづけしました。

SMAジャックは秋月で150円、セラミックコンデンサも秋月で10円、コイルは鈴商で30円でした。

赤と黒のコードは電池ボックスにつながっていて 3V を加えます。今回は実験なので本体から電源を取らず、電池で給電することにしました。

内蔵アンテナと交換した全体図がこちら。

外部アンテナを接続! 

ハードウェアも素人なのですが、高周波になるとそれこそド素人なのでこれでいいのかわかりませんが、とりあえず見よう見まねで試してみました。

で、結果はこんな感じになりました。

内蔵アンテナ
内蔵アンテナ

外部アンテナ
外部アンテナ 

うーん。一応、全体的に受信レベルは上がっているようですので、効果はあったようです。

ただ、劇的に改善されるのかなと思っていたんですけど、思ったよりは効果が薄かったような?? まぁ、素人が作ったからこんなものかもしれないですが。

特にナビに使う予定はないんですが、とりあえず満足しました。(^^)


FT701Wでロゴを差し替える

前回の LiveCD ですが、多くのダウンロード、多くの動作報告あり難うございました。

おかげさまで大きな問題もなく、ちゃんと動作していることがわかり安心しました。

また、シーダーとしてご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。おかげでサーバ負荷も最低限で済みました。

シーダーが増えなかったらどうしようと思っていたのですが、私が見たときは 10 近くのシーダーの方がいらっしゃって、ちょっと感動しました。改めてお礼申し上げます。

 

さて、今回はロゴの変更です。2ch でロゴを入れ替えると言った話題があがっていたので私も試してみました。

logo.img を解析すると、前半は単純に 24bit BMP のようなので、1024×600 で適当に壁紙を作ってみました。

作成した背景
作成した背景 

横浜の赤レンガ倉庫と奥に見えるのは横浜ベイブリッジです。横浜は夜景が綺麗です。

さて、意気揚々に logo パーテーションに書きこんで再起動すると・・・

 

あちゃー。ロゴの位置が固定らしいです。 これも 2ch に書かれていたとおりです。

そこで u-boot を解析してセンタリングするようにバイナリを書き換えてみました。

 全面に表示できた
全面に表示できた!

こういう小細工はおもしろいし、大好きです(^^)

いじった u-boot のバイナリを置いておきます。元々 u-boot は GPL なので、Frontier 製のu-boot バイナリも再配布して問題ないでしょう。ソースはないですが。 

画像サイズは 1024×600 以下であれば表示できると思いますが、横幅は 4 の倍数のほうが無難だと思います。時間がなくて確認してませんが、アセンブラを読んだ感じでは BMP の1ラインごとのパディングが考慮されていなそうだったので。

u-boot や logo を書き換えるには、ロゴ画像や bootloader-centering を adb push で転送した後、以下のような感じで書き換えます。 

※書き換えるには root 権限が必要です 

# cat bootloader-centering > /dev/block/platform/mmci-omap-hs.1/by-name/bootloader
# cat ft701w.bmp > /dev/block/platform/mmci-omap-hs.1/by-name/logo

朝で時間がなく、駆け足に書いたため、乱文ですいません。。