ーーーーーーー7/20追記 ーーーーーーー
注意!このエントリ内にあるワンセグチューナーは現在ではモデルチェンジしているらしく、中身はsiano製ではなくなってしまいました!
RTL社製のいわゆる蟹チップで、Linux はもちろん、Windows環境でもワンセグ野郎は実現できません!!!
ーーーーーーー7/20追記 ーーーーーーー
さて、LOG-J200 で一通りワンセグ録画から mp4 変換までできるようになりました。
で、なぜ今更古いチューナー使ってワンセグ録画なのかというと、Linux限定ながら、最近新たにワンセグ録画できるチューナが見つかったそうなのです!! そのチューナが届くまでの予行練習というわけです。
動作報告があったチューナーは siano社というチップメーカを使用した CVOC-E121 という製品です。
CVOC-E121 (LinuxTV Wikiより)
これ用の Linux ドライバが公開されています。元々はブラジル向けのワンセグドライバだったようですが、日本でもそのまま使えるそうです。まとめサイトまで作られています。
この CVOC-E121 は早くも入手困難ですが、同じチップを使った別の製品を見つけた方がいます!
それがこれ!
ISDB-T Digital TV Receiver USB Dongle with IR Remote Controller + Antenna
DealExtreameという海外の通販サイトで送料無料で購入できます。しかも格安の$17.76でした。
とりあえず使えるか分からないので 1 つだけ買ってみました。
届いたやつがこれ
ワンセグチューナー届きました
ブログに書こうと思い、型番やメーカーを探したんですが、わかりませんでした・・・。中国製のDigital TV-Stick ということしかわかりません。
とりあえず動作確認しようとWindowsにドライバとアプリをインストールしたんですが・・・・シリアルキーがありません(え?)
CDのケースに貼られていると書かれているんですが、そんなものありませんでした。
シリアルキーは・・・・?
私が買ったやつがたまたまそうだっただけかもしれないですが、Windowsで使用することを考えて買う場合はお気を付け下さい。たまたま Linux 用に買ったんで助かりましたが・・・。
動作確認もできないまま不安な気持ちで Linux でまとめサイトを参考にドライバをビルドしてみたところ・・・・・
使えましたー!!
迷わずチャンネル数分買ってしまいました。これで夢の24時間ワンセグ野郎が実現できるかも!!
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現在ではモデルチェンジしているらしく、中身はsiano製ではなくなってしまいました!
RTL社製のいわゆる蟹チップで、Linux はもちろん、Windows環境でもワンセグ野郎は実現できません!!!
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・・・と買ってから思ったんですが、もしかしたらこっちでも使えるかもしれません。
USB DVB-T TV Dongle with Remote
これは1つで$12.75。付属品が全く同じに見えるのと、LED、リモコン受光部の位置も全く同じなのでOEMで中身的には同じかなと・・・・。保証はできないですが。
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こちらもすくなくとも今買えるのはRTL社製のチップらしいです。ご注意を!!
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これが使えると、ワンセグ野郎用に8ch分揃えてバルクレート適用すれば$100に収まりますね。
1個くらい買って試したいですが、既にこっちを8ch分(約$130)注文してしまったのでちょっとお金が・・・。
届くのが楽しみです。
いつもブログ見させていただいてます。
勝手なのですが、代引きで買える、同様のチューナーが発見されましたら、是非記事にしていただきたいのですが・・・。
よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
代引き限定ですか。国内で出回ってるチューナーは大抵TS抜きできないので
ちょっと難しいかもしれないですね。
代引きに限らず、ワンセグ野郎で使えそうな物が出たら記事にしてみますね。
初めまして。ぷちのいず様が開発された、qgmapについて、質問が有ります。
(どこに質問すれば分からなかったので、とりあえずBlogの最新エントリに書かせていただきます。申し訳ありません)
当方、PC環境がMachintosh10.6、ZaurusはSL-C700を使用しております。
カーネルは最新+スペシャルカーネルの14だったかと記憶しております。
さて、当方も、qgmapの最新VerとGmlMgrを準備し、地図データのDLを行いました。PC上では、地図は正しく表示されていることを確認しています。
その後、burningファイルの中身をGmlMgrのbatファイルを使用し、isoデータ化し、SDカード(8GB)に転送し、qgmapに読み込ませようとしたのですが…読み込まず。
続いて、Machintoshのディスクイメージからisoを作成し、読み込ませるもうまくいかず…
SL-C700をフルリセットするも…(略)
ネット上の先輩方の情報も当たってみたのですが、qgmapの様々なバージョンの様々な情報が錯綜しており、うまくいきませんでした。
恐らく、どうでも良いところで抜けが有るのでしょうが、コチラでは万策尽きております。そこで、大変厚かましいお願いではあるのですが、何かヒントはいただけないかと、作者様にご連絡いたしました次第です。
なにとぞよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、このようなすばらしいアプリを開発していただき、大変ありがとうございます。あとは…地図が読み込めば私もバラ色なのですが。(苦笑)
buttyo_kuny さん、はじめまして。
qgmap を使っていただきありがとうございます。
isoイメージがマウントできていない可能性がありますね。
qgmap の「設定」メニュー→「地図画像のパス設定」で対象のisoイメージ「のみ」を指定したあと、
qgmapを終了させずに、シェルから以下のコマンドを実行してみてください。
mount
何行か表示される中に /dev/loop0 で始まる行があるかを見てください。
例えば、以下のような行です。
/dev/loop0 on /dev/shm/tmp/qgmap/mnt0 type iso9660 (ro)
なければマウントに失敗しています。ISOイメージが壊れているか、zaurus ではマウントできない形式(?)なのかもしれません。
上記の行があれば、以下のコマンドを実行してください。
ls /dev/shm/tmp/qgmap/mnt0
lsのあとは、mount コマンドで表示された行の3つ目のカラムです。
出力行の中に imgs がなければ、ISOイメージのディレクトリ構成が違っています。
お返事ありがとうございます。
さっそく試してみようかと思います。
実は、qgmapが拗ねてしまって以来(笑)、openzaurusに浮気していて、
そちらも今詰んでおり、どうしようかなあ…と思っていたところでした。
とりあえず元に戻してqgmapの方を試してみようかと思います。
isoの形式なのですが、マウントした際のルートにimgというフォルダが見え、その下に延々地図ファイルが入っている…という風に配置しているのですが、これで正しいでしょうか?もしかしたら違っていたりして…。
では
連投してしまい申し訳有りません。
先ほどためして見たところ、ご指摘のように、マウントに失敗しているようです。
何故かはわからないのが悔しいのですが…
ところで、isoマウントのために、qgmapの他に導入が必要な物は有りますでしょうか。
もし、そのような物が有るのなら、それを導入していないことが原因かもしれないですよね…
ちょっと調べて思い出しました。
すっかり忘れていましたが、3桁機ではデフォルトでISOをマウントできないので、teraさんの実用工房からドライバをダウンロードしてインストールしてください。
http://tera-cc.ddo.jp/blog/2008/08/05/gm_lite-0.1.2%E5%85%AC%E9%96%8B/
全機種のドライバがあるので、SL-C700 用の物をインストールして再起動し、もう一度試してみてください。
たぶんこれでマウントできるのではないかと思います。
こんばんは。素早いお返事をいただきありがとうございます。
ご呈示いただきましたisoマウントドライバは既に導入済みでした。
リカバリした際に、一気にソフトを入れたのですが、そのとき一緒に導入していたようです。
しかし、isoファイルは認識せずでした。mntコマンドで確認しましたがそれらしき物は有りません。SDカードとの相性か?とも考えましたがあまり現実的ではない気がします。時間を見つけてisoの作成をやり直そうかと思います。
また、関係の無い話になってしまうのですが、zaurusのバッテリというものは(体感でかまわないのですが)どれくらい持つ物でしょうか?
私が中古で手に入れた物は、数十分電源入れているとあっという間に電池が無くなる物ですから、バッテリ交換を検討しているのですが、普通どれくらい使える物なのか分からず、見送っております。
バッテリ換装したsigmarionIIは一月近く放置していても大丈夫だったりするので、ザウルスも一週間くらいもたないかなあと思っているのですが、厳しいかも知れませんね…。
今回は関係ないパートが長くなってしまいました。それでは。