せっかく3Dプリンタを買ったので、自分で設計したものも印刷してみました。作ったのは基板用のケースです。
基板とかキットは作っているときは裸の基板でもいいのですが、実運用を開始するとケースが欲しくなります。昔は裸で運用していても気にならなかったのですが、自分が思っている以上に無意識でもショートしないようになど気を使って扱っているようで、ケースを入れると精神的な負荷が下がるんですよね。無造作に扱える安心感を知ってから、実運用で使うようなものはケースに入れるようにしています。
今回の対象の基板は Strawberry Linux さんで販売されている USB2.0アイソレータ・モジュールキット です。
こちらの基板は細長でちょうどよいサイズのケースが無くて困っていたんです。形状的にはタカチのSW-90Sあたりが合いそうなのですが、微妙に小さくて入らない・・。
ということで 3D プリンタでオリジナルケースを作ってみました。