GW-CF54Gドライバを更新しました。
現在、3桁機対応がちょっと行き詰まったので、現時点の3桁機用スナップショットも公開します。(→ ダウンロードページへ)
4桁機用の修正内容は以下の2点です。
- ANY接続対応
- クオリティに対応
ANY接続はだいぶ前から修正方法が分かっていたのですが、3桁機対応に合わせて公開しようと思っていたため、公開が遅くなってしまい、すいません。
クオリティは対応する必要がないことは neso 様に調べていただいていたのですが、libertas のコードを見たところ、簡単に移植できそうだったので対応してしまいました (^^;
現時点で認識している問題は以下の1点のみになりました。こちらはまだ調査中です。
- サスペンド/レジュームで自動再接続できない
さて、今回の目玉(?)は、3桁機対応のスナップショット版公開です。
初めに断っておきますが、完全動作はしません。大きな制限付きである程度動作するレベルです。
とりあえず、アクセスポイントの接続まではうまくいくようになりました。
Linux的にはちゃんと通信もできることは確認しています。
ただ、以下の制限があります。
- 電波強度が0と認識
→ タスクバーに「電波が弱くなっています」と表示されるのが邪魔 - なぜかNetFrontでWeb閲覧ができない。(OperaではOK)
特に、前者が常用には厳しい制限となります。
メッセージ表示中はタスク切り替え用のアイコンが隠されてしまうため、かなり邪魔です。
wlanctl-ng で電波強度取得ができるようなので、対応してみたりもしたのですが、どうしても電波強度 0 のまま。
うーん、どうやって電波強度を取得しているんだろう・・・。
あ、そうそう、写真を見て、あれ?と思われた方もいるかもしれませんが、結局 SL-C760 をオークションで買ってしまいました ^^;
買ってみて分かったんですが、表向きは4桁機とほとんど一緒ですが、Linuxシステムのレベルではちょこちょこ違いがありますね。
これでは実機を持っていないと開発できませんでした・・・。
とりあえず、現状報告でした (^^)
SL-C3200にてスペカ無しでも接続できました。
(WEP使用)
どうもありがとうございます!
はじめまして、EL様。
大丈夫だとは思っていましたが、ノーマルカーネルでの動作報告は初めてなので、安心しました (^^)
ご報告ありがとうございました!
はじめまして
GW-CF54Gのドライバー提供ありがとうございました。
最近オークションでC3000を購入したばかりの初心者です。
カーネルバージョン2.4.20と書いてあるのはノーマルなのでしょうか?
昨日買ったばかりのGW-CF54Gを早速使ってみました。
すごく快適に動いています。2週間前にGW-CF11Xを使っていたのですが、あまりにも遅いのでメールやインターネットは諦めていたところでした。これなら使えます。本当に感謝してます。
ただ、バッテリーも中古のためか、なくなるのも早いです。
これからもよろしくお願いします。
はじめまして、akinomto 様。
問題なく使えたようでなによりです (^^)
スペシャルカーネルも 2.4.20 なので、スペカかどうかはカーネルのバージョンだけでは判別できないです。
判別するには、シェルから以下のコマンドを実行します。
# cat /proc/version
スペシャルカーネルであれば、
Linux verion 2.4.20 (v18j@tetsu.homelinux.org) ・・・
のように、2.4.20 の後にスペシャルカーネルのバージョンが表示されます。
この v??@tetsu… の表記が無ければノーマルカーネルです。
コマンドを実行するためには、qpe-embeddedkonsole 等の端末エミュレータ(?)のパッケージをインストールする必要があります。
私は以下のパッケージを使っています。
http://kimux.org/liza/arc/qpe-embeddedkonsole-ja_1.6.0-wide3_arm.ipk
zaurus は面白いデバイスですのでガンガン使い倒してくださいね (^^)
こんばんは
今日 ご報告させていただきましたakinomotoです
ターミナルから 教えていただいたコマンドの結果 ノーマルカーネルと分かりました。ご報告まで。
あつかましいお願いをしてもよろしいでしょうか?
高速にネットが見られるようになると、ブラウザーでいいものがないか考えてしまします。現在、同梱されているNetFront v3.1をそのまま使用しております。何かいいものがあったらご指導ください。
よろしくお願いします。
zaurus で NetFront 以外でよく使われているのは、Opera ですね。
バージョンがいくつかあるのですが、素直に日本語入力ができる Opera 7.25 が楽だと思います。
(その他のバージョンは日本語入力ソフトを別にインストールする必要があります)
Opera 7.25 のインストール方法は以下が参考になります。
http://linuxzaurus.blog47.fc2.com/blog-entry-9.html
他にも opera 7.25 でググると設定方法等が見つかりますので、参考にしてください。
ただ、Opera 7.25 は著作権的(ライセンス的?)に問題有なので、個人の責任の元ご使用ください。
他のバージョンは問題ないのかはちょっと分かりません。
あとは、X/Qt という環境をインストールすればかなり古いバージョンながら Firefox が動作します。(かなり重いですが)
X/Qt, Firefox といったキーワードで検索してみてください。
早々 ご返事いただきありがとうございます。
なにぶん 周りでザウルスを使っている人がいないものですから
聞ける人がいないもので甘えてしまいました。
いろいろ 試してみたいと思います。
有難うございました。
zaurus 業界が最近冷えてきている中、
新しい zaurus ユーザが増えるのはとても喜ばしいことです (^^)
ぜひともいじくり倒して、使い倒してくださいね!
SL-C3200でANY接続を試してみたところ、正常に接続できました。
クオリティの表示もOKです!
本当に、ありがとうございます。
初のANY接続の動作報告ありがとうございます!
自分以外の zaurus でもANY接続の動作確認ができてよかったです。
ANY接続対応は問題なさそうですね。
ご報告ありがとうございました!
bucchi さん、はじめまして。ブースカと申します。
GW-CF54Gドライバの3桁機用スナップショットの公開ありがとうございました。
実は、3桁機用のドライバを心待ちにしていました。
簡単ですが SL-C860(Normal Kernel)での動作報告をさせていただきます。
なお、下記のとおり私の環境では bucchi さんがご報告されている不具合は発生しておりません。
【動作報告】
・至って動作良好です。
・bucchi さんが報告されていたつぎの2点の
制限事項ですが、当方の環境では発生して
おりません。なお、写真とスクリーンショ
ットを撮りましたので、ご参考まで。
(1) 電波強度が0と認識 → 発生せず
写真
http://fsasaki.sakura.ne.jp/image/GW-CF54G_driver_test/GW-CF54G_driver_test_in_SL-C860_photo_01.jpg
スクリーンショット
http://fsasaki.sakura.ne.jp/image/GW-CF54G_driver_test/GW-CF54G_driver_test_in_SL-C860_screen_shot_01.png
(2) NetFront v3 でWeb閲覧ができない
→ 正常に閲覧できています
写真
http://fsasaki.sakura.ne.jp/image/GW-CF54G_driver_test/GW-CF54G_driver_test_in_SL-C860_photo_02.jpg
スクリーンショット
http://fsasaki.sakura.ne.jp/image/GW-CF54G_driver_test/GW-CF54G_driver_test_in_SL-C860_screen_shot_02.png
・[設定]-[ネットワーク設定]-[接続の状態]タブ
で表示される情報について
電波強度:常時100% を表示しており正常
に動作していない模様です
クオリティー:自宅内を移動してみました
が、それなりに数値が追従しており正常に
動作しているようです
【利用環境】
・機種:SL-C860
・Kernel:Normal
・暗号化:WEP(128bit)
・認証方式:Open System
・アクセスポイント(ルーター):NECアクセステクニカ WB7000H2
はじめまして、ブースカ様
動作確認&詳細な情報ありがとうございます。
スクリーンショットまで撮っていただき非常にわかりやすかったです。感謝!
なんと、SL-C860 では正常動作ですか!
うーん、同じ 3 桁機でも SL-C760 と 860 では違うんですかね・・・。
電波強度に関してですが、クオリティは実は電波強度から計算しているだけなのです。
ですので、クオリティが変化しているということは電波強度も変化しているはずなので、おそらく振り切れていて常に100%表示になっているのだと思います。
電波強度・クオリティ共に表示されて、それなりに動作しているということは、SL-C860 は4桁機と同じ方法で電波強度・クオリティを取得しているのでしょうね。
興味深い報告ありがとうございました!
こんにちは。3桁用ドライバ公開ありがとうございました、早速試させてもらいました。
C860(v14i)の環境でも正常に動作しています。
WEP(128bit)
SSID 指定
> 電波強度が0と認識
→ タスクバーに「電波が弱くなっています」と表示されるのが邪魔
> なぜかNetFrontでWeb閲覧ができない。(OperaではOK)
これらも問題ないようです。青色アイコン表示、NetFront使用可能です。
動作報告ありがとうございます!
SL-C860 では正常動作するのですね。
2人も動作報告頂けたので、確実でしょう。
まさか SL-C760 と 860 で違いがあるとは・・。
うーん、全機種対応って難しいですねぇ・・ (^^;
とにかく想定外であったにしろ、動作機種が1つ増えたことには変わりないので、動作確認機種に載せておきます。
ご報告ありがとうございました!
初めまして、impcと申します。
件名の通りIOの物でもSSID隠蔽・WEP通信が出来ましたので、報告させていただきます。
ちょっと気になったのは12chで通信が出来なかった事でしょうか。(ADHOCでは問題なし)
1-10chまではAP通信可能でした。
これとは別に初代機も持ってはいるんですが、Cacko化している状態で試して見ましたがHostapドライバで運用しているようであえなく撃沈。
後日ノーマルに戻してみて検証してみます。
(推測)多分ですがGW-CF11Xのシャープ版じゃない方を入れてから、本ドライバを入れれば動作はするはず・・・通信強度が足りないと常時言われるでしょうけど・・・
後インターネット接続設定アシストでイマイチな感じでしたのでデバイスコンフをここに示しておきます。
[Info]
Name = IO-DATA WN-G54/CF
DevType = wlan
[Help]
Name = IO-DATA WN-G54/CF
Order = 200
Protocol = 802.11b
Tapple = “IODATA “, “WNG54CF “, “ID: 04”, “”
保存時ファイル名:/opt/Qtopia/etc/inetwizard/devices/wn-g54cf.conf
impcです。
一つ訂正があります。
ADHOCモードもやはり1-10chの間でしか通信しないようです。
後日初代機をと申しておりましたが早速試して見ました。
ttp://digit.que.ne.jp/visit/index.cgi?Linux%A5%B6%A5%A6%A5%EB%A5%B9%2FGW-CF11X%A5%C9%A5%E9%A5%A4%A5%D0
こちらのGW-CF11Xドライバを入れた後、本ドライバを組み込んで試してみました。
結果:通信などに問題は無いが、ネットワーク設定が古すぎて接続時に難あり。
C860からネットワーク設定周りを移植してみるものの、強制再起動で接続が可能というオチがつきました。
はじめまして、impc 様。
SL-C860 と WN-G54/CG の組み合わせの動作報告ありがとうございます。
あと、インターネット接続設定アシストの conf ファイルありがとうございます。
今度のリリースではパッケージに同梱させていただきます。
チャンネルについてですが、当方では 11ch でも問題なく接続できました。
このへんは国によって周波数が違っているので、このドライバが日本用のマッピングになってるか確認してみますね。
SL-C700 については私はほとんど何も知らないので教えていただきたいのですが、非シャープ製のGW-CF11Xドライバを入れるのはどうしてでしょうか?
また、何か手を加えないと(SL-C860から移植しないと)接続や通信ができないということでしょうか?
SL-C700 は持っていないため、私にとっては非常に貴重な情報になりますので、詳しく教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
impcです。早速ですが・・・
>非シャープ製のGW-CF11Xドライバを入れるのはどうしてでしょうか?
C700で非シャープ製ドライバを入れないといけないのはメーカサイドで提供していないのもありますが、単純にGW-CF11X対策です(汗
#色々調べてみたら相関は無いみたいです。すみません。
>何か手を加えないと
そうですね、ネットワーク設定に使われるnetsetup、インターネット接続設定アシストに使われるinetwizardそれに付随するものをC860から移植して試しましたけれど/opt/QtPalmtop/plugins/network/libwlan.so.1.2.0が原因かどうかは不明ですが、QPEが再起動しながらそのまま接続作業が行なわれている感じですね。
実際色々試行錯誤しましたが切り分けが難しいです・・・
C860のinetwizardを使った状態が一番調子がいいような気がします。(inetwizard以外はC700のもの)
何度もすみません。
結論を言いますとC700のネットワーク設定でも動かせます。
ただ1発で接続が成功できるかと言われると微妙と言う話です…
ご説明ありがとうございました。
SL-C700 のままで接続できないということは、接続スクリプトの挙動が SL-C760 等とは異なっているのかもしれませんね。
4桁機と SL-C760 でも挙動が異なるので SL-C700 も違っている可能性があります。
SL-C700 は個別に対応しないといけないかもしれないですね。。
impcです。
C700を初期状態で本ドライバのみで検証しました。
Wlan-ngスクリプトの構造がちょっと異なるみたいですが、Sharedのスクリプトの一部がwlan-ngに入ってるところでしょうか。
初回接続時にネットワークアイコンが再起してしまうので、この辺りはQtopia絡みかなと思います。
その後もう一度接続させれば繋ぐ事は可能です。
話を切り替えまして、C860での自動接続とサスペンドレジュームですが、やはり無理みたいです。
それと、先のデバイスコンフでちょっと訂正があります。
tapple項目の”WNG54CF “ですが、半角スペースを一つ増やして”WNG54CF “のようにしてください。載せるときに忘れてたようです。
impc様、わざわざ初期状態に戻して検証していただき、ありがとうございます。
一応、なんとか接続することはできるといった感じなのですね。
SHARPのページを見たところ、SL-C700 には CF-GW11X ドライバが無いんですね。
となると、接続できても「電波が弱くなっています」というメッセージは消せないかもしれません。
そうなると SL-C700 での完全動作は難しいです・・。
実機を持っていないということもあり、申し訳ないですが、SL-C700 はサポート外にしようと思います・・。
自動接続とサスペンドレジュームはおそらく SL-C760 と 860 で同じだと思いますので、760 で動くようになれば、860 でも動作するようになると思います。対応できないかしらべてみます。
あと Tapple 項目の訂正ありがとうございます。
コメントをコピペした所、”IODATA ” も最後に半角が1つ入っているようでしたので、”IODATA ” と “WNG54CF ” には半角スペースが 1 つ入り、残りの “ID: 04” と “” には半角スペース無しであってますでしょうか?
impcです。
>SL-C700 での完全動作は難しいです
そうですね、こればっかりは仕方ないですね。
古いC700でも接続までたどり着けるのか?ってのもちょっと有りましたけど、一応可能と言うのは解りましたからね。
>”IODATA ” と “WNG54CF ” には半角スペースが 1 つ入り、残りの “ID: 04” と “” には半角スペース無しであってますでしょうか?
”WNG54CF ”以外はそれで大丈夫です。
スペースを2度打ちして投稿してみたものの見事にスペースが1個消されてしまってるので@をスペースに見立てますね。
要はこんな感じになります。
“WNG54CF@”→”WNG54CF@@”
このように訂正の程お願いいたします。
あ、WNG54CFはスペース2個なのですね。
確かにHTMLソースを見てみたら、
“IODATA@”, “WNG54CF@@”, “ID:@04”, “”
のようになっていました。
反映させておきます。
ありがとうございました!
impcです。
ドライバの改良を気長に待ちつつromに戻ります。
ドライバの公開感謝です。
何かあれば書き込んでくださいね (^^)
貴重な情報色々とありがとうございました
3桁用ドライバ公開ありがとうございます。
さっそくなのでつっこんでみました。
C760(v14i)
WEP(128bit)
SSID 指定
> 電波強度が0と認識
→ タスクバーに「電波が弱くなっています」と表示されるのが邪魔
> なぜかNetFrontでWeb閲覧ができない。(OperaではOK)
結果、上のエラーはいずれも出ず、普通に使えてしまいました。
ぷちのいずさんのC760と何が違うんでしょう?
いずれにしろ、大感謝です。
はじめまして、760とも早5年 様。
なんと、SL-C760 でも動きましたか!
SL-C760 でも動いてる人がいるんですね。
書き込みを見て、私の SL-C760 でも動くはずだと、色々試行錯誤してみたところ、動く条件が分かりました!
シャープ製の GW-CF11X ドライバをインストールしていないでしょうか?
これをインストールしてから本ドライバをインストールすると動作するようです。
どうして動くようになるのかはまだ分かっていないですが・・
760とも早5年様の書き込みがきっかけで、だいぶ進展しそうです。
貴重な情報ありがとうございました!
念のため報告です。
GW-CF11Xのドライバ、確かに導入済みです。
あと、自動接続の件、
はじめに動作確認した時は特に問題なく繋がったんですが、
その後皆さんと同じ現象になり、手動接続してました。
気まぐれに自動接続できる時もあるんでしょうか?
GW-CF11Xと比べると、接続中だけでなく
接続までの時間も格段に早くなり、とても快適です。
改めてドライバ公開、感謝致します。
GW-CF11Xドライバを導入されていましたか。
解決のきっかけとなる重要な情報ありがとうございました!
なるほど、まれに(?)自動接続できることもあったんですね。
今後調査するにあたり、何かのヒントになるかもしれません。
ありがとうございました!
皆さん動作されているので自分がおかしいのだろうと思っているのですが、どうしても切り分けができないためお教えください。
環境は
・CARD:GW-CF54G
・機種:SL-C760
・Kernel:Normal
・暗号化:WEP(128bit)
・認証方式:Open System
です。
ネットワーク設定後に「接続」をしても「自動接続に失敗しました」となってしまいます。(再起動等しましたが同様です)
設定時に「セットアップ」では「カードを特定できません。このカードを設定に使用しますか」と表示され、手動で「無線LANカード」を指定しています。
また、そもそもカードを指してこのかた、一度もカードのインジケータが点灯していません。(POWER,LINKともに)
カード自体の動作確認ができる環境をもっていないため、カード故障か自分の作業ミスか切り分けができないでいます。
ノートPC(WindowsXP)に差した際はOS側が「Marvell 802.11-CF」と認識しましたが、インジケータは一度も点灯しませんでした。
どなたかお気づきあればご教授願います。
その後わからないなりに調べた情報としては
$ cardctl status
Socket 0:
3.3V 16-bit PC Card [suspended]
Socket 1:
no card
$ cardctl ident
Socket 0:
product info:”Marvell”, “802.11 CF”, “ID: 04”, “”
manfid: 0x02df, 0x8103
function: 6 (network)
Socket 1:
no product info available
となっています。ちなみに
/etc/pcmcia/wlan-ng.conf
の末尾に
device “cf8385”
class “wlan-ng” module “cf8385”
card “PLANEX GW-CF54G Card”
version “PLANEX”, “GeoWave/GW-CF54G”
bind “cf8385”
という行を追記してもみましたが改善されません。
申し訳ありませんがよろしくおねがいいたします。
/etc/pcmcia/mcf.confにGW-CF54Gの登録が有りますからwlan-ng.confに作る必要は無いのでは?
多分ドライバ読み出しでバッティングを起こしてるんじゃ無いかと・・・
impcさま
ご指摘ありがとうございます
confの定義は既にされていましたので戻しました。
(私の定義はそもそも間違いだらけでした)
ちなみに設定としては
ESSIDあり
アクセスポイント
WEP128 (OpenSystem)
です
もう少しがんばってみます
はじめまして、RS様。
impc様、フォローありがとうございました。
私のSL-C760でも試してみましたが、どうやら自動接続ではうまくいかないようです。
自動接続のチェックは外して、手動で接続先を指定して接続してみてください。
また、シャープ製の GW-CF11X ドライバをインストールした後に、本ドライバをインストールすると正常動作するようです。
・シャープ製 GW-CF11X
・本ドライバ
の順にインストールする必要があるので、一度、本ドライバをアンインストール後、シャープ製の GW-CF11X ドライバをインストールして、もう一度本ドライバをインストールしてみてください。
シャープ製 GW-CF11X ドライバは以下の URL からダウンロードできます。
・http://support.ezaurus.com/sl-c760/update/wlan_cf11x_b11/default.asp
bucchi様
はじめまして。(ごあいさつが遅くなってしまいました。)
この度はドライバの作成と公開ありがとうございます。
ご指摘の通り「自動接続」のチェックをはずしたところ、
接続できるようになりました。
現在のところ以下の状態です。
> 電波強度が0と認識
→ タスクバーに「電波が弱くなっています」と表示されています
> なぜかNetFrontでWeb閲覧ができない。(OperaではOK)
→ 問題なく動作します
シャープ製の GW-CF11X ドライバのインストールはしばらくしてから実施したいと思います。
まずは制限付きですが動作報告とさせていただきます。
あらためてありがとうございました。
動作したようでなによりです。
シャープ製のドライバをインストールする際には、必ずインストールの順番を守ってくださいね。
本ドライバの後に GW-CF11X ドライバを入れると、おそらく GW-CF54G では接続できなくなりますので。
bucchi様
色々とご指導ありがとうございました。
おかげさまで皆様と恐らく同レベルまで到達したと思います。
その後実施した内容です。
1)bucchi様ドライバ(3桁期用ver081127)を一度アンインストール
2)シャープ製のドライバ(Prism3)をインストール
3)bucchi様ドライバ(3桁期用ver081127)を再度インストール
(自動接続はOFFにしたまま。ESSIDあり。)
これで手動接続でき、以下のようになりました。
タスクバーに「電波が弱い」というメッセージ出ず
タスクバーに無線アイコンが緑または青で表示される
電波強度・クオリティともにそれなりの数値が変化しつつ表示される
単なる報告になってしまいましたが、まずはご連絡まで。
今の時点での完全動作になりましたね (^^)
動作してよかったです。
SL-C860とは違い、SL-C760だとこの方法で確実に使えるようになるようですね。
ご報告ありがとうございました!
はじめまして、linfesと申します。
ドライバーの公開大変感謝しております。
さて、本題なのですが、
cf8385-c1000ドライバーを導入後、
アンインストールして、
sharp純正、prism3ドライバー(GW-CF11X・WN-B11/CFZ対応ソフト)
http://support.ezaurus.com/sl-c3000/update/wlan_cf11x_b11/default.asp
をインストールしようとすると、インストールに失敗します。
あと、こちらは現在確認中なのですが、
上記prism3ドライバーを導入している状態で、
cf8385-c1000ドライバーを導入して、
何かすると、hdd2が壊れるかもしれません、
もっとも、うちのCFが悪いかもしれないので、参考まで。
うちのSL-C3000はCFにしていたり、純正な環境とはやや異なるので、必ずしも再現するとは考えておりませんが、再現するようでしたら、対応をご検討ください。
よろしくお願いします。
はじめまして、linfes 様。
インストール失敗の方は SL-C1000 でも確認できそうなのでちょっと試してみます。
prism3 ドライバとの組み合わせは試していないのですが、どちらも /etc/pcmcia/wlan-ng 辺りを置き換えるために、バッティングしているのかもしれないです。
インストールした順番にアンインストールしないと、wlan-ng ファイルが中途半端になってしまう可能性はありますね。
このへんも SL-C1000 で検証してみます。
hdd2 が壊れる件ですが、ブログも拝見させていただきましたが、ブート途中に止まると言うことはおそらくファイルシステム自体が壊れているのでしょう。
無線LANドライバということもあり、インストール/アンインストールの時しか HDD には書き込まないので、考えられるとしたらインストール/アンインストール時でしょうかね。
こちらも prism3 ドライバとの組み合わせで試してみます。
ただ、インストールした時に上書きするファイルがファイル単位で壊れるならまだしも、ファイルシステムが壊れるのはちょっと考えにくいですね。。
SL-C1000 とは違う、HDD搭載機特有の何かがあるのでしょうか・・
よく検証もせずにご報告して申し訳ありませんでした。
不調になる直前の状況をある程度再現してみて、
自己解決しましたので、ご報告いたします。
インストール失敗について:
C3000のHDDを交換したことが原因でした、
本体を色々いじる前に取っておいた、イメージをNAND Flash Restoreで書き戻したら直りました。
prism3のドライバは、C3000ではソフトウェアをインストールしたときに、一部は本体フラッシュ、一部はHDDに書き込まれているようで、ソフトの一覧でインストール済みになっていなくても、
その一部が残るようです。
hdd2の不調については、おっしゃるとおり、インストールでどうこうでは無いので、本当に的外れで申し訳ありません。
いえいえ、再現調査までしていただいてありがとうございました。
解決とのことで、非常に助かりました。
> prism3のドライバは、C3000ではソフトウェアをインストールしたときに、
> 一部は本体フラッシュ、一部はHDDに書き込まれているようで、
> ソフトの一覧でインストール済みになっていなくても、
> その一部が残るようです。
これはちょっと興味深いですね。残ったファイルの有無で本ドライバの挙動に影響があるとまずいので、prism3 ドライバのパッケージをちょっと調べてみます。
ありがとうございました。
はじめまして。torisanと申します。
SL-C1000(18j)で使用してみているのですが、私が利用しているアクセスポイントのSSIDには半角スペースが入っており(WEPは48bitのASCII)wlan-ng.optsのSSIDの部分を修正して接続しようと試みました。しかし、青とオレンジのLEDが2秒ほど点滅して消灯が2回繰り返されるだけで接続ができませんでした。
以前使用していたWLI2-CF-S11では問題なく接続できていたのですが、GW-CF54Gでは接続できない状態です。
ためしにSSIDにスペースを含めてアドホック通信を行ってみたところ接続せず、スペースを含めないと接続することができました。
動作してくれるとうれしいのですが、確かSSIDにスペースを入れることはダメなんですよね。・・・となると望み薄ってところでしょうか。
はじめまして、torisan 様。
SSID ってスペースを許容しているんですね。恥ずかしながら知りませんでした (^^;
調べてみると、zaurus では GUI からは設定できないものの、/etc/pcmcia/wlan-ng.opts を直接編集することで使えるようになるのですね。
これも勉強になりました。
で、GW-CF54G でのスペース入り SSID ですが、現状でうまくいかない理由の心当たりがあるので、修正して試してみます。
ファームウェアさえ対応していれば、使えるはずですので可能性は高いと思います。
少々お待ちを・・・。
報告が遅れてしまい、申し訳ございません。
ドライバのバージョンアップを行い、確認を行ったところスペース入りSSIDのAPでも接続ができました。ありがとうございます。
あと補足で。つながるのは当然なのですが、Livedoor-wirelssのfreeでも接続することができました。見通し距離で50mくらいまでは接続できるようです。
とんでもないです。
動作報告ありがとうございました!
動作したようでなによりです。ホッとしました ^^
都内では結構な数の HotSpot があるので契約していれば
どこでもザウルスでメールチェックとかできて便利ですよね。
今なら FON ユーザなら Livedoor Wireless がタダで使えますし。
iPhone なんかに負けてられません! (無理か ^^;)