WifiConnect

無線LANのアクセスポイントを探索するアプリです。GW-CF54G、WN-G54/CF のみ対応です。
アプリ名は「Connect」とついていますがまだ接続はできません。

ファイル

対応機種

SL-C760/1000/3000 で確認しています。

対応無線LANカード

  • GW-CF54G
  • WN-G54/CF

※ GW-CF54Gドライバは 090319 以降である必要があります

インストール

他のipkパッケージ同様、普通にインストールしてください。

本体・外部メディアどちらでもインストール可能です。

使い方

対応無線LANカードを本体に挿入した状態で、WifiConnectを起動してください。

「Scan」ボタンを押すと周囲のアクセスポイントを検索して表示します。

今後説明を追加しますが、今のところ、2009/03/19 のブログエントリを参照ください。

制限事項

  • Connectとついていますが、接続はできません
  • WifiConnect起動後に無線LANカードを挿入しても認識しません

問題があった場合は報告いただければ対応できる場合があります。
でも、対応できない場合もありますのでご了承ください。

ライセンス

GPLです。

更新履歴

  • ver0.0.2  (2009/03/22ipk  src
    WEPを使用しているAPの際にWEPアイコンが表示されないバグを修正
    Exitボタンが正常に動作しないバグを修正
  • ver0.0.1  (2009/03/19ipk  src
    初期リリース

免責事項

このソフトウェアで発生したいかなる損害も、作者は責任を負いません。

使用する本人の責任でご使用ください。

GW-CF54G ドライバちょっとだけ更新

久しぶりの更新になります。GW-CF54Gドライバをちょっとだけバグフィックスしました。→ダウンロードページ

修正した内容は以下の通りです。

  • 接続していないときに /dev/net/wireless を読み出すとSegmentation Fault が発生するバグを修正

えーと、普通に使っている人は全く支障のないバグなので、別に更新する必要はないです。(^^;

ただ、次のブログエントリでリリース予定の無線LANアクセスポイント探索ツール「WifiConnect」を使う際にはこの修正が必須になります。
WifiConnect を使うときだけ必要なアップデートですので、次のブログエントリを読んでから必要であればアップデートしてください。

wpasupplicant の方は更新していませんので、081211版をそのままお使いください。wpasupplicantはアンインストールする必要はありません。GW-CF54Gドライバだけ入れ直せばOKです。

waste様が GmlMgr をリリースされました

 waste様が GM_Lite の地図ダウンローダ部を使いやすく改良した GM_Lite のアドオン(?)の GmlMgr 1.00 をリリースされました!

まだ試してみてはいないのですが、down_imgs.pl を編集せずとも外部ファイルでダウンロード範囲を指定したりできる等、便利な機能も追加されています。地図レシピを使う際も、コピペせずにファイルを移動させるだけでよくなりました。

waste 様は意欲的なので Google Maps のバージョンアップへの対応も、おそらくこのサイトよりも早く対応されるとおもいますので、今後は GmlMgr を使用されることをおすすめします!

GM_Lite 修正版リリース (w2.92対応)

Google Maps のバージョンが w2.92 にあがったようで、waste 様が新バージョンに対応するパッチを作成してくださいました。

マージしてもいいとおっしゃってくださいましたので、ご厚意に甘えて w2.92 対応部分のみマージさせていただきました。 → ダウンロードページ

他にも便利な機能を追加していただいたのですが、その部分は waste 様の作られた機能で、私のページで公開するのはおこがましいと思い、マージするのは止めました。

最近 down_imgs.pl をいじってないことと、waste 様の方で便利になりそうな改造のアイデアがあるようですので、私は控えて waste 様に任せることにしようかなと思っています。

便利な機能が追加された down_imgs.pl は waste 様のページからダウンロードできますので、ぜひともお試しください!

2GB超えメディアへの ipk インストールの道 – その5

風邪をひいてしまって、ちょっと間が開いてしまいましたが、2GB越えメディアへのインストール対応の ipk パッケージを作成しました。→ダウンロードページ

今回は SL-C1000, 3000 のみで、SL-C3100 は対象外になってます。hekke様に調べていただいた所、SL-C3000 とはバイナリが違うためです。

原理的には同じ方法で修正できるはずなのですが、バイナリが手元にないことには解析できないのです。しかも、GPLではないのでバイナリをもらうわけにもいかず・・。
どうしようかなと思案中です。

とりあえず、SL-C1000, 3000 用を先に作成しましたので 4GB 以上の SD カード、CF をお持ちの方はお試しください。