おまたせしました!
やっと SL-C750/760/860 でも 4GB を超える SDHC に対応できました。→ダウンロードページへ
ある程度の確認はしていますが、4桁機用のv2.0同様、派手にバイナリパッチを当てているので、v1.0に比べると危険度は高いです。リスクを承知の上、自己責任でご使用ください。
—-追記—-
2GB以上の SD を認識させるために他のSDドライバ(SD-Link11b用など)をインストールされている場合は、アンインストールしてから本ドライバをインストールしてください。
————-
SL-C760にて、以下のカードで確認しています。
- KINGMAX MSD-128M (miniSD 128MB)
- Sandisk SDSDM-512 (miniSD 512MB)
- GREEN HOUSE GH-SDCM1GC (miniSD 1GB)
- アイオーデータ SDMC-2G (microSD 2GB)
- Transcend TS4GSDC (SD 4GB)
- Sandisk SDSDQ-4096 (microSDHC 4GB)
- A-DATA SDHC8GB (SDHC 8GB)
私は持っていないので確認はできていませんが、おそらく 32GB SDHC も使用できるはずです。
試してみた方は動いても動かなくても、コメントにご報告いただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。
bucchiさん、こんにちわ。mondです。
おっ、とうとう3桁機でも32GB対応ですか。
それでは、早速、試させて…って思ったら…
bucchiさん、肝心のドライバがリンク切れしてますよw
すいません、リンク直しました。
ご指摘ありがとうございました!
bucchiさん、こんにちわ。
リンク切れ修正ありがとうございました。
早速、SL-C860にて32GBのSDHCカード(使用率60%)で試してみたところ、正常に動作しています。アクセス速度も問題ないです。
私のSL-C860は長い間、塩漬けになっていましたので、最初、うまくマウントしなかったり特定のフォルダが空に見えたりする現象が発生していましたが、今はどんなに試しても現象が再現しませんので、bucchiさんのドライバの所為ではないでしょう。(きっとSDスロットがカビていたんだと思います)
なんか余計なこと書いてしまいましたが、結論としましては極めて安定しています。
これで3桁機、4桁機ともに32GBが使用できてとても幸せです。
本当に素晴らしいドライバをありがとうございました。
mond さん、ご報告ありがとうございます。
3桁機で 32GB 初報告ですね。ありがとうございます!
ちょっと不安定な現象が気になる所ですが、今は再現しないということで、様子見ですね。
何かあればご報告をお願いします。
ご報告ありがとうございました。
bucchiさん、ご苦労様です。
C760にて
Transcend 16GB SDHC (class6)
以下、正常に動作しております。
・SDカードアイコンの表示
・Tree!ExplorerでSDHCのTree表示
・qgmapでSDHC上の地図データをマウント&リード
・Music PlayerでSDHC内のMP3ファイルの演奏
以上、簡単ですが動作報告でした。
sugarwareさん、いつもありがとうございます。
初動作報告ですね。ありがとうございます!
ひとまず、不具合報告でなくて安心しました。
4桁機でも大丈夫だったので、たぶん使えると思ってはいましたが、
16GB も動作したようでよかったです。
ご報告ありがとうございました!
bucchi さん、おはようございます。ブースカです。
う~ん、すばらしいです。SL-C750/760/860用 32GB 対応 SDHC ドライバーの完成おめでとうございます。
昨晩帰宅したら、なんかいてもたってもいられなくなっていきなり東芝の 32GB の SDHC メモリーカードを使ってテストを始めてしまいました。
ということで、速報として 32GB SDHC メモリーカードに絞ってテスト結果をご報告します。
短時間のテストでちょっと乱暴ですが、まず、結論から、今回の Ver2.0 3桁機用ドライバーですが、Ver1.0 と同様に極めて安定して動作しており、今のところ問題は発生していません。
なお、今後、手持ちの SD/SDHC メモリーカードについて詳細なテストを実施し、別途ご報告させていただく予定です。
また、今回ご報告した内容も近々に blog の方へまとめてご報告させていただきます。では…….
【テスト環境】
・機種名 :SL-C860
・ROM Version :1.40 JP
・Kernel Version:Normal Kernel 2.4.18-rmk7-pxa3-embedix-021129
【テストに使用した SD/SDHC メモリーカード】
つぎの2種類の SD/SDHC メモリーカードでテストを実施しました。なお、テスト時の初期化状況はいずれも『工場出荷時』のままです。
(1) 東芝 32GB SDHC SD-K32GR5W4 CLASS 4(海外向けリテール品)
(2) Transcend 1GB SD TS1GSDC – ベンチマークテストの比較用
【認識に成功した証拠写真(スクリーンショット)】
まず、SL-C860 で 32GB SDHC メモリーカードの認識に成功した証拠写真(スクリーンショット)を『はてなフォトライフ』にアップロードしましたので、ご参考まで。
・SL-C860 での 32GB SDHCメモリーカードの認識結果 [設定] – [システム情報]
http://f.hatena.ne.jp/ole-shikou/20100216005417
・SL-C860 での 32GB SDHCメモリーカードの認識結果「df コマンド実行結果」
http://f.hatena.ne.jp/ole-shikou/20100216005416
【テスト結果のポイント(要点)】
・各動作条件(挿入時、サスペンド→レジューム、SD アイコンタップによる取り外し)での認識状況(マウント/アンマウント)と容量の認識(正しく認識されていること)については、全く問題ありませんでした。
テストに使用した自作のシェルスクリプト(ダウンロード): http://fsasaki.sakura.ne.jp/Zaurus/source/sd_info_v006.sh
テストで取得したログ: http://fsasaki.sakura.ne.jp/Zaurus/text/sd_info_v006_sh_result_20100215_234805.txt
・認識状況に関連して、4桁機のドライバーのコメント欄に報告のあった SDHC メモリーカードを挿入したまま再起動した場合の不具合(システムがフリーズ、なぜか接続ダイアログが表示されそのまま?)ですが、私の環境では確認できませんでした。
・簡単な読み書きテストの結果
(1) ディレクトリの作成(テスト用動画ファイル保存用ディレクトリの作成)
(2) ファイル書き込み(テスト用動画ファイルの本体メモリーからのコピー)
(3) ファイル読み込み(テスト用動画ファイルの再生、標準搭載『メディアプレーヤー』による)
(4) ファイル削除(テスト用動画ファイルの削除)
(5) ディレクトリの削除
上記のテストを専用のシェルスクリプトを作成し実行した結果、全く問題は発生しませんでした。読み込みテストについてはネット上でビットレートができるだけ高い(平均ピットレート:832kbps)動画( http://202.218.223.138/docs/20040604/dev071.htm のページの sfine.asf )を見つけてきて、標準搭載の『メディアプレーヤー』で再生テストを実施しましたが映像・音声ともに問題ありませんでした。
テストに使用した自作のシェルスクリプト(ダウンロード): http://fsasaki.sakura.ne.jp/Zaurus/source/sd_rw_test_v006.sh
使い方:上記のテスト用動画ファイル(sfine.asf)を本体メモリー /home/zaurus/Documents/Movie_Files に置いてください。自動で『メディアプレーヤー』での再生テストが実行されます。
テストで取得したログ: http://fsasaki.sakura.ne.jp/Zaurus/text/sd_rw_test_v006_sh_result_20100215_235651.txt
・簡単なベンチマークテスト結果
つぎの2つの目的で簡単なベンチマークテスト(dd コマンドを利用した『シーケンシャルライト』と『シーケンシャルリード』のテスト、なお、バッファ・キャッシュ、特にライトバックキャッシュの影響を避けるため、ファイルサイズは 100MB とした)を実施しました。
(1) SD/SDHC メモリーカードドライバー間のパフォーマンスの確認
(2) 32GB SDHC メモリーカードの実力を知りたい
テストに使用した自作のシェルスクリプト(ダウンロード): http://fsasaki.sakura.ne.jp/Zaurus/source/sd_simple_benchmark_test_v003.sh
・SD/SDHC メモリーカードドライバー間のパフォーマンスの確認結果
SHARP オリジナル、bucchiさん3桁機用 Ver1.0、bucchiさん3桁機用 Ver2.0 の3種類のドライバーについてパフオーマンスを調査しました。調査方法は、各ドライバーで共通に使用できる 1GB の SD メモリーカード(Transcend TS1GSDC)を使用し、dd コマンドを利用した『シーケンシャルライト』と『シーケンシャルリード』のベンチマークテストを実施しました。
その結果を下表に示します。まず、『シーケンシャルリード』は各ドライバーとも性能にほとんど差がないことがわかりました。また、『シーケンシャルライト』については、Ver1.0 のドライバーは SHARP オリジナルのドライバーに対して、約7割の性能しかないこともわかりました。しかし、Ver2.0 では SHARP オリジナルのドライバーと性能にほとんど差はないこともわかりました。まとめると、今回の Ver2.0 のドライバーは SHARP オリジナルのドライバーと比べ、リード/ライト性能ともにほとんど差がなく安心して移行できることがわかりました。また、Ver1.0 は SHARP オリジナルのドライバーに対して、『シーケンシャルライト』の性能が約7割しかないことがわかり、Ver2.0 にアップデートする十分な理由があることもわかりました。
ドライバー名 ライト リード
----------- ----- -----
SHARP オリジナル 0.880Mbps 1.062Mbps
bucchiさん 3桁機 Ver1.0 0.633Mbps 1.044Mbps
bucchiさん 3桁機 Ver2.0 0.882Mbps 1.041Mbps
テストで取得したログ:SHARP オリジナル http://fsasaki.sakura.ne.jp/Zaurus/text/sd_simple_benchmark_test_v002_sh_result_20100215_224531.txt
テストで取得したログ:bucchiさん 3桁機 Ver1.0 http://fsasaki.sakura.ne.jp/Zaurus/text/sd_simple_benchmark_test_v002_sh_result_20100215_220846.txt
テストで取得したログ:bucchiさん 3桁機 Ver2.0 http://fsasaki.sakura.ne.jp/Zaurus/text/sd_simple_benchmark_test_v003_sh_result_20100215_231423.txt
・32GB SDHC メモリーカードの実力について
東芝の 32GB SDHC のベンチマークテストの結果ですが、『シーケンシャルライト』と『シーケンシャルリード』の性能が逆転しており、『シーケンシャルライト』の方が約50%良い結果がでました。一般的には考えにくいので、テスト上の問題も考えられます。今後、検証してみます。
また、Transcend の 1GB SD メモリーカードとの比較では、『シーケンシャルライト』が約2倍、『シーケンシャルリード』が約1.23倍の性能であることがわかりました。
SD/SDHC メモリーカード名 ライト リード
--------------- ----- -----
東芝 32GB SDHC SD-K32GR5W4 1.859Mbps 1.282Mbps
Transcend 1GB SD TS1GSDC 0.882Mbps 1.041Mbps
テストで取得したログ:東芝 32GB SDHC SD-K32GR5W4 http://fsasaki.sakura.ne.jp/Zaurus/text/sd_simple_benchmark_test_v003_sh_result_20100215_234857.txt
テストで取得したログ:Transcend 1GB SD TS1GSDC http://fsasaki.sakura.ne.jp/Zaurus/text/sd_simple_benchmark_test_v003_sh_result_20100215_231423.txt
以上、長文失礼いたしました。
またまた詳細なご報告ありがとうございます。
Read/Write のベンチマークも採っていただきありがとうございました。
v1.0 の write が遅い結果はよくわかりませんが、v2.0 がオリジナルと同等なので
まぁいいかなという感じですね。
32GBのWriteは・・・キャッシュですかねぇ?
sync後に時間を計測開始し、書き込み後、sync が完了するまでの時間を測ると
いいかもしれません。
なんにせよ、問題なく動作していて安心しました。
ありがとうございました。
環境:SL-C860 1.40 2.4.18-rmk7-pxa3-embedix
SD-Card:グリーンハウス GH-SDHC4G6F(クラス6) アプライドで980円
バージョン1に引き続き、バージョン2でも安定して稼働しています。
これまで大きいファイルをCF変換して使っていたので、とても助かります。
まだまだ現役続行です。
寄付したいです。ほんとに。(薄礼ですが。。)
(口座公開してみては?)
koji さん、動作報告ありがとうございます。
v1.0, 2.0 と確認していただきありがとうございました。
寄付ですか。。。あまり考えてませんでしたが、paypal とか使って簡単に募れるなら試してみようかなぁ。
口座公開はちょっと恐いですね・・・。
ちょっと考えてみます。
ありがとうございました。
環境 SL-C860 Linux version 2.4.18-rmk7-pxa3-embedix-021129 (v14i)
ドライバ zaurus-sd-driver-update_2.0-for-Cxx0_arm, qinstall-fix_100210_arm
SDカード A-DATA SDHC 16GB (SDHC 16GB)
昨晩、現運用中のSL-C860へ導入し普通に使っています。
ストレステスト等はしていませんが、常用の範囲内での動作不正は感じられません。
・EBtLite
・qgmap
・Qpdf3
・Ztenv / 広辞苑 漢字源 辞書パック11 WordNet2.0 ウィキペディア
このまま常用しつつテストを続けようと思います。
ありがとうございます。
ganta さん、ご報告ありがとうございます。
実運用でのテストをしていただきありがとうございます。
ひとまず問題なさそうでよかったです。。
何かあればご報告ください。よろしくお願いします。
ご報告ありがとうございました。
bucchi さん、こんばんは。ブースカです。
みなさんから続々と動作報告が寄せられていますが、まったく問題なく安定して動作しているようでね、すばらしいです。
さて、現在タイトルの通り『長時間ロードテスト』を敢行中(笑)です。
今朝、私が留守の間も Zaurus 君には働いてもらおうということで、標準搭載の『Music Player』による連続再生テストをセットして出かけました。
SD メモリーカードドライバーのテストとして『長時間ロードテスト』が適切かちょっと疑問ですが、今朝テストを開始してから現在まで約16時間経過しましたが、正常に再生が続いています。
今後、少なくとも明朝の24時間経過まではテストを続ける予定です。結果については、またご報告いたします。では…….
【テスト風景の写真】
テスト風景の写真を『はてなフォトライフ』にアップロードしましたので、ご参考まで。
・3桁機用SDHCドライバー v2.0 長時間ロードテスト風景「MusicPlayerによる」- 1
http://f.hatena.ne.jp/ole-shikou/20100216221606
・3桁機用SDHCドライバー v2.0 長時間ロードテスト風景「MusicPlayerによる」- 2
http://f.hatena.ne.jp/ole-shikou/20100216221608
【現在までのテスト経過】
・2010年2月16日(火) 07:00頃 『長時間ロードテスト』開始
この間、約12時間
・2010年2月16日(火) 19:30頃 帰宅して、再生状況を確認 → 正常に再生中
・2010年2月16日(火) 23:55頃 このコメントを投稿、現在も正常に再生中
【テスト環境】
・機種名 :SL-C860
・ROM Version :1.40 JP
・Kernel Version:Normal Kernel 2.4.18-rmk7-pxa3-embedix-021129
・電源は AC アダプターを接続して使用
・ヘッドホン端子に外部スピーカーを接続(SL-C860 はきちんとしたスピーカーを搭載していないため)
【テストに使用している SD/SDHC メモリーカード】
・東芝 32GB SDHC SD-K32GR5W4 CLASS 4(海外向けリテール品)
【テスト方法】
『長時間ロードテスト』にどういう方法が良いかちょっと考えましたが、以下の理由から標準搭載の『Music Player』による音楽ファイルの連続再生テストにしました。
・連続的に休みなしにファイル読み出しが行われる
・そこそこのビットレート(今回の場合は 128kbps)でファイル読み出しが行われる
・ながらでテストができる(他の作業をしながらテストがてきる)
・標準搭載の『Music Player』なら特殊な環境や設定が不要
・バッファ・キャッシュの影響のないファイルサイズ(30MB以上必要)のテストファイルを使用する。
ベンチマークテストの予備テストではファイルサイズが約30MB以下(Linux側でバッファ・キャッシュのサイズを主記憶メモリーのサイズ約60.66MBの半分に設定されている模様)のファイルはバッファ・キャッシュにすっぽり収まってしまって正確なテストができなかった。この点、音楽ファイル(ただし、ひとつのアルバムをひとつのファイルにリッピングしたもので各曲ごとに1ファイルのものではないもの)ならリッピングしたときのビットレートによるが、そこそこのファイルサイズになるのでそのまま利用できる。
□テストに使用している音楽ファイルについて
ひとつのアルバムをひとつのファイルにリッピングしたもので各曲ごとに1ファイルではありません
聴いていて飽きないようにようにお気に入りのアルバムから10本を選びました
・形式:MP3 CBR 128kbps
・ファイル数 :10本
・平均ファイルサイズ:43.7MB(最小:35.5MB、最大:63.2MB)
・合計ファイルサイズ:437MB
・10本のファイルの連続再生時間:約7時間58分
□テスト方法
・電源として AC アダプターを接続
・ヘッドホン端子に外部スピーカーを接続(SL-C860 はきちんとしたスピーカーを搭載していないため)
・オートパワーオフの設定が無効なことを確認(普段からオートパワーオフは無効にしているが念のため)
設定ファイル /home/zaurus/Settings/qpe.conf のつぎのエントリーが「0 ゼロ」に設定されていることを確認
[Screensaver]
Interval = 0
・上記のテスト用音楽ファイルを 32GB SDHC メモリーカードにコピー
・『Music Player』の再生モードを『全データリピート』に設定する
・再生をスタートする
・これで、強制的に止めないかぎり永久に再生が続きます
ブースカさん、いつもありがとうございます。
本格的なロードテストありがとうございます。
結果がちょっと心配ではありますが、貴重なデータになると思います。
個人的にはこのテストで OK なら結構安心して使っても大丈夫なレベルだと思います。
本当にいろいろお手間をかけていただいてありがとうございます。
bucchi さん、こんにちは。ブースカです。
『長時間ロードテスト』ですが、ご報告が中途半端になってしまい申し訳けありません。
まず、最初にテスト結果から、SL-C860 標準搭載の『Music Player』の連続再生による72時間(3日間)の長時間ロードテストを実施しましたが、まったく問題はなく、安定性が確認されたことをご報告いたします。
なお、テスト結果の概要は以下のとおりです。
また、私の blog の方に詳細をまとめましたので、ご参考まで。では…….
【私の blog での詳細報告】
・タイトル:『Zaurus 3桁機用SDHCドライバー v2.0(32GB対応版)の長時間ロードテスト結果について』
・URL: http://d.hatena.ne.jp/ole-shikou/20100227/1267227276
【テスト環境】
・機種名 :SL-C860
・ROM Version :1.40 JP
・Kernel Version:Normal Kernel 2.4.18-rmk7-pxa3-embedix-021129
・電源は AC アダプターを接続して使用
・ヘッドホン端子に外部スピーカーを接続(SL-C860 はきちんとしたスピーカーを搭載していないため)
【テストに使用した SD/SDHC メモリーカード】
・東芝 32GB SDHC SD-K32GR5W4 CLASS 4(海外向けリテール品)
【テスト経過】
・2010年2月16日(火) 07:00頃 『長時間ロードテスト』開始
この間、約12時間
・2010年2月16日(火) 19:30頃 帰宅して、再生状況を確認 → 正常に再生中
・2010年2月16日(火) 23:55頃 16時間経過、bucchi さんの blog にコメントを投稿、現在も正常に再生中
・2010年2月19日(金) 07:30頃 『長時間ロードテスト』終了
【テスト結果】
・最終的に72時間(3日間)の長時間ロードテストを実施しました。
・自宅に居て、就寝時以外は再生音をながらで聞いていました(1日平均6時間程度、延べ18時間)。その結果、読み出しの際の不具合により発生すると思われる音飛びや瞬断等の不具合の発生は一切ありませんでした。
・以上のことから、読み出しだけになりますが、3桁機用SDHCドライバー v2.0(32GB対応版)の安定性は問題無いことが確認できました。
ブースカさん、ロードテストご苦労さまでした!
問題なくてホッとしました。。。これでもう皆さんも安心して使えますね。
本当にありがとうございました。
4GB超開発おめでとうございます。
昨日から修理に出していて,手元にないのですが,試したくてウズウズしています。
アダプタと画面ヒビなのですが,治るかどうか不安一杯で待っています。
このドライバー完成でまだまだ使って行きたいのですが・・・。治るかなぁ。
chida さん、お久しぶりです。
修理中ですか・・・液晶交換となると結構高くつきそうですね。
保証期間外だとオークションで中古品を買った方が安くなる可能性も・・。
最近付属品なしの SL-C860 が安く出品されているようです。
手元に戻ってきたらぜひとも試してみてくださいね。
SL-C860ユーザーですが、インストールでエラーします。
「ファイル名あるいはフォルダ名に””(スペース)が含まれる為このソフトウェアをインストールできません。ファイル名あるいはフォルダ名を変更してください。」と表示されます。素人でよくわかりません。ご面倒ですが教えていただけませんか。
うーん、なぜでしょうね・・・。
ダウンロード時にファイル名が変わってしまっているのでしょうか。
1. ファイル名が zaurus-sd-driver-update_2.0-for-Cxx0_arm.ipk になっているか確認してみてください。
2. 外してるかもしれませんが、ダウンロードした ipk ファイルを、SD カードや CF のルートディレクトリに置いてインストールしてみてください。
ipk ファイルが置いてあるフォルダにスペースが入っている可能性もありますので、確認してみてください。
ありがとうございます。フォルダ名にスペースがあったからだめだったようです。jpkを格納するフォルダにスペースを使わなかったら、インストールは実行できました。でも、まだまともにSDカードを認識しません。もう少しがんばって見ます。ご迷惑おかけしました。
今さら感はありますが、ext3フォーマットの話は出てないようなのでご報告まで。環境はC860(ノーマルカーネル)+東芝32GB class4です。
wikipediaを入れたい、という目的があったのですが、最近の図入りは圧縮しても4GBを超えるという恐ろしいサイズ。となるとFAT32で扱えず、ext3でフォーマットしてみました。フォーマットはZaurusで行っています。
4GBを超えるファイルはZaurusからは見えない(TreeExplorerからはファイル名は見えましたが容量は0の表示)ものの、2GBオーバー対応版のZtenVではほぼ問題なく検索できました。
一部の図、たとえば”ロマネ・コンティ”の項目のセラーの写真がでないけど、これは以前から。
ほんとは普段の作業用にFAT32、辞書とか保存用ファイルはext3にとパーテーションを切りたかったんですが、Zaurusでは問題なくマウントできるものの、母艦のxpではリムーバブルメディアは頭のパーテーションしか認識しないらしく、ext3領域にアクセスできなくて挫折しました。
次にnet接続してみると、4GB以上のファイルは見えない/書き込めない。4GB未満のファイルは普通に見えるし、書き込みもできます(SDのルートには書き込めなかったけど、Zaurusでフォルダ作ってその中に書き込めばOK)。
その他、百科事典系、英語辞書系、地図などなど、32GBの半分ほどファイルを入れて使ってますが、トラブルらしトラブルはありません。これで当分の間は現役で活躍してくれそうです。ほんとにありがとうございました。
#これまで薄型バッテリのC860とC3200を出掛ける先で使い分けてたんですが、C3200の出番なくなりそうです。
ただいまC760絶賛塩漬け中さん、こんにちわ。
ext3 での動作報告ありがとうございます。
4GB超のファイルはいろんな所にボトルネックがあるので、やっかいですよね。
ファイルシステム、システム(qtopia)、アプリケーション等々。
辞書系のコンテンツはサイズが大きいので、大容量SDにピッタリかもしれません。
確かに、容量がアップした3桁機は4桁機よりも機能的かもしれませんね!
ご報告ありがとうございました!
ぷちのいずさん、こんにちわ
古いドライバ2種をウンインストール後、新しいドライバ2種「zaurus-sd-driver-update_2.0-for-Cxx0_arm.ipk」(194KB)と「qinstall-fix_100220_arm.ipk」(3.83KB)をインストールしました。そして、SDHCカードは持っていないので、以下の256MB~2GBのSDカードに映像を入れて再生の確認と共に、文章の作成・保存をしましたが、問題なく使えました。ドライバの作成と公開、どうも有り難うございます。なお、動作確認を行ったSDカードは以下の5種です。
256MB(HAGIWARA SYS-COM)、512MB(HAGIWARA SYS-COM)、512MB(SILICON POWER)、1GB(Princeton)、2GB(KINGMAX)
bucchiさん、すいません、また、ハンドル名、間違えてしまいました。
いえいえ、動作報告ありがとうございます。
今回もブログでご紹介いただいきありがとうございます。
大容量 SD は音楽や動画を入れるにはもってこいなので、
色々入れて zaurus 君を使ってあげてください。
ご報告ありがとうございました。
SDHCドライバ2.0-for-Cxx0とqinstall-fix-100220をC750で動作確認しました。qinstall-fixについては、インストール終了後の再起動時にフリーズしました。リセット後にインストールされていることを確認し、異常なく使用しています。
ありがとうございました。
おぉ! C750 での初報告です!
ありがとうございます。
qinstall-fix インストール時にフリーズする現象は C750 でも起こるんですね。
ちょっと気持ち悪いので対処を考えます。
ご報告ありがとうございました!
マイクロSDHC8GB(トランセンドTS8GUSDHC2)を認識しました。
しかし今まで認識していた、SD1GBやマイクロSD1GBを認識しなくなりました。カードのアイコンが出ません。ファイルも表示されません。
ところが再起動するとSD1GBを認識します。つまり再起動後、最初に入れたカードは認識するが、2枚目以降のカードは認識しないのに気づきました。
再起動せずに認識できないでしょうか。
・機種名 :SL-C860
・ROM Version :1.40 JP
・Kernel Version:Normal Kernel 2.4.18-rmk7-pxa3-embedix
初めまして kana さん。
うーん。なぜでしょうね・・・。
ひとまず、状況を把握したいので以下の3点を確認していただけますか?
1. 2枚目の SD が認識しないとのことですが、1枚目を取り外すときにエラーメッセージ等は表示されませんでしょうか。
2. SD カードに swap ファイルを作成しているなど、SD に対してオリジナルと異なる操作を何かしていませんでしょうか。
3. 以下のコマンドを実行して抜き差ししてみて、何かメッセージは表示されませんでしょうか。
$ su –
# cat /proc/kmsg
(ずらずらとメッセージが表示され止まる)
(ここでSDカード抜き差し)
(止めるには Fn+C)
抜き差しに伴ってメッセージが表示されると思います。
手でタイプするには結構な量なので、可能であればコピペで、難しければ、エラーっぽいメッセージが出てないか確認していただけないでしょうか。
すいませんが、ご確認をお願いします。
bucchiさんさっそくの検討をありがとうございます。
おかげで問題が解決しました。
状況を把握するために触っているうちに、カードの交換方法を変えれば、再起動しなくても認識できることが分かったからです。
新しい交換方法
SDカードのアイコンをタッチして、SDカード取り外しをタッチする
電源を切る
SDカードを抜く
別のSDカードを入れる
電源を入れる
SDカードのアイコンが出ないので
SDカードを抜く
SDカードを入れる
SDカードのアイコンが出る
今までの交換方法
SDカードのアイコンをタッチして、SDカード取り外しをタッチする
電源を切る
SDカードを抜く
別のSDカードを入れる
電源を入れる
SDカードのアイコンが出る
なお状況をAとBではさんだ部分に書きました。参考になればと思います。
1. 2枚目の SD が認識しないとのことですが、1枚目を取り外すときにエラーメッセージ等は表示されませんでしょうか。
A SDカードのアイコンをタッチして、SDカード取り外しをタッチするだけで、SDカードのアイコンは消えます。エラーメッセージ等は表示されません。B
2. SD カードに swap ファイルを作成しているなど、SD に対してオリジナルと異なる操作を何かしていませんでしょうか。
A swap ファイルは作成していません。ためしに1枚目に空のマイクロSD1GBカードを入れてみましたが2枚目の SD は認識しませんでした B
3. 以下のコマンドを実行して抜き差ししてみて、何かメッセージは表示されませんでしょうか。
$ su –
# cat /proc/kmsg
(ずらずらとメッセージが表示され止まる)
(ここでSDカード抜き差し)
A
SDカードのアイコンをタッチしても 取り外しに失敗しました と出てアイコンは消えませんので、そのままSDカードを抜きさししました。。
マイクロSD1GBカードを抜くと次のメッセージが出ました。
<4>pxa_sd_wait_response: card removed (cmd=07)
<4>pxa_sd_wait_response: card removed (cmd=07)
<4>pxa_sd_wait_response: card removed (cmd=07)
<4>pxa_sd_wait_id_response: card removed (cmd=07)
<4>pxa_sd_wait_id_response: card removed (cmd=07)
<7>VFS: Disk change detected on device mmcd(60,1)
<4>pxa_sd_wait_response: card removed (cmd=07)
<4>pxa_sd_wait_response: card removed (cmd=07)
<4>pxa_sd_wait_id_response: card removed (cmd=07)
<4>pxa_sd_wait_id_response: card removed (cmd=07)
マイクロSD1GBカードを差し込むと次のメッセージが出ました。
<4>bolck_size: 512
<4>write_block_size: 512
<4>block_count: 1961984
<4>total_size: 980992KB
<4>SDHC=0
<4>[SD]-clustsize = 4000
<7>VFS: Disk change detected on device mmcd(60,1)
<6> mmcda: mmcda1
<4>EXT2-fs: Unrecognized mount option noatimei
<3>cramfs: wrong magic
<4>VFS: Can’t find a Minix or Minix V2 filesystem on device 3C:01.
<4>MSDOS FS: 10 charset utf8
マイクロSD1GBカードを抜くと次のメッセージが出ました。
<4>pxa_sd_wait_response: card removed (cmd=07)
<4>pxa_sd_wait_response: card removed (cmd=07)
<4>pxa_sd_wait_response: card removed (cmd=07)
<4>pxa_sd_wait_id_response: card removed (cmd=07)
<4>pxa_sd_wait_id_response: card removed (cmd=07)
<7>VFS: Disk change detected on device mmcd(60,1)
<4>pxa_sd_wait_response: card removed (cmd=07)
<4>pxa_sd_wait_response: card removed (cmd=07)
<4>pxa_sd_wait_id_response: card removed (cmd=07)
<4>pxa_sd_wait_id_response: card removed (cmd=07)
マイクロSDHC8GBカードを差し込むと次のメッセージが出ました。
<4>bolck_size: 512
<4>write_block_size: 512
<4>block_count: 15544320
<4>total_size: 7772160KB
<4>SDHC= 1
<4>[SD]-clustsize = 4000
<7>VFS: Disk change detected on device mmcd(60,1)
<6> mmcda: mmcda1
<4>EXT2-fs: Unrecognized mount option noatimei
<3>cramfs: wrong magic
<4>VFS: Can’t find a Minix or Minix V2 filesystem on device 3C:01.
<4>MSDOS FS: 10 charset utf8
マイクロSDHC8GBカードを抜くと次のメッセージが出ました。
<4>pxa_sd_wait_response: card removed (cmd=07)
<4>pxa_sd_wait_response: card removed (cmd=07)
<4>pxa_sd_wait_response: card removed (cmd=07)
<4>pxa_sd_wait_id_response: card removed (cmd=07)
<4>pxa_sd_wait_id_response: card removed (cmd=07)
<4>FAT bread failed in fat_clusters_flush
<7>VFS: Disk change detected on device mmcd(60,1)
<4>pxa_sd_wait_response: card removed (cmd=07)
<4>pxa_sd_wait_response: card removed (cmd=07)
<4>pxa_sd_wait_id_response: card removed (cmd=07)
<4>pxa_sd_wait_id_response: card removed (cmd=07)
認識する方法が見つかったんですね。
とりあえず使える方法がわかって良かったです。
うーん。ログを見る限りではちゃんと認識しているっぽいので、
ただの抜き差しでアイコンが出てくれても良さそうなんですが・・・。
なぜでしょうね。。
bucchi さん、kana さん、こんにちは。ブースカです。
横から、すいません。
kana さんからのご報告が気になったので、SD メモリーカードの差し替えについていろいろと条件を変えて試したところ、現象を確認しました。
詳細は以下の通りです。
kana さんは SHARP の取扱説明書の内容に従って忠実に操作されているんですね、私は最近ずぼらして取り外しや差し替えの際、電源OFF(サスペンド)していなかったので気がつきませんでした。テスター失格ですね。すいませんでした。
あと、v2.0 のソース(hook.c)を追ってみたのですが、おぼろげながら v2.0 で追加された『collie_mmcd_interrupt_mod』とか『mmcd_check_change_mod』とかのルーチンなのかなぁと思ったのですが、これ以上はとても私には手に負えそうもないので、こちらは bucchi さんにお任せいたします。今回のご報告が、解決に繋がると良いのですが、
PS.ログも取ったのですが時間がなくてアップロードしていません。必要ならばリクエストしてください。今日帰宅してからアップロードしますので。では…….
【SDHC ドライバー v2.0 メモリーカード差し替え時の認識不具合について】
[ポイント]
・ドライバーのバージョンが v2.0(SDHC 32GB 対応版)のみで発生する
・SHARP オリジナルのドライバーおよび v1.0(SDHC 4GB 対応版)では発生しない
・種類の異なる(メーカー、容量、型名が異なる)SD/SDHC メモリーカード間の差し替え操作で発生する
・『電源OFF(サスペンド)』→『電源ON(レジューム)』の操作を挟んで差し替える場合にのみ発生する
・『電源ON(レジューム)』のまま差し替えても発生しない
・メーカー、容量、型名が同じ2つの SD メモリーカード間の差し替えでは発生しない
・以下のコマンドの実行で認識できる
bash-2.05$ su
# /etc/rc.d/init.d/sd restart
[現象を再現する具体的な操作(概要)]
・種類の異なる(メーカー、容量、型名が異なる)SD/SDHC メモリーカードをつぎのように『電源OFF(サスペンド)』→『電源ON(レジューム)』の操作を挟んで差し替えると発生する
(1) 電源ON(レジューム)の状態で SD メモリーカード「A」をマウント(挿入)する
(2) SD メモリーカード「A」をアンマウント(SD メモリーカードアイコンをタップし取り外しを指示)する
(3) 電源OFF(サスペンド)する
(4) SD メモリーカード「A」を取り外す
(5) SD メモリーカード「B」を挿入する
(6) 電源ON(レジューム)する
SD メモリーカード「B」を認識しない
[現象を再現する具体的な操作(詳細)]
・テスト用に 1GB と 256MB の2種類の SD メモリーカードを用意した
[準備 – 初期状態にする]
(1) 電源ON(レジューム)する
(2) タスクトレイの SD メモリーカードアイコンをタップし取り外しを指示、SD メモリーカードアイコンが消えたことを確認する
(3) 電源OFF(サスペンド)する
(4) SD カードスロットから SD メモリーカードを抜く
(5) 電源ON(レジューム)する
(6) システムを再起動する
[認識しない状態を確実に再現する操作]
・システムの再起動直後
・SD カードスロットには何も挿入されていない
・電源ON(レジューム)の状態
以上の初期状態からスタートする
(1) 1GB の SD メモリーカードを SD メモリーカードスロットに挿入、タスクトレイの SD メモリーカードアイコンが表示されたことを確認する(マウント)
(2) タスクトレイの SD メモリーカードアイコンをタップし取り外しを指示、SD メモリーカードアイコンが消えたことを確認する(アンマウント)
(3) 電源OFF(サスペンド)する
(4) 1GB の SD メモリーカードを SD メモリーカードスロットから取り外す
(5) 256MB の SD メモリーカードを SD メモリーカードスロットに挿入する
(6) 電源ON(レジューム)する
認識しない
(7) 256MB の SD メモリーカードを取り外し、再度挿入する
認識する
ブースカさん、おはようございます。
あぁ!なるほど。
電源切ってる時の差し替えってことですね。
kana さんもちゃんと手順を書いてくださっていたのに、ブースカさんに言われるまで気づきませんでした。ごめんなさい > kanaさん
あと、電源切って入れ替えるのがメーカー推奨の正規の手順だと初めて知りました ^^;
ブースカさんが目をつけたとおり、collie_mmcd_interrupt_mod(), mmcd_check_change_mod() が原因でしょう。
これは実は不要な修正で、デバッグしやすいように入れた修正だったのです。
確かに電源を切った状態で差し替えるときを考慮してませんでした。
元の状態に戻しますので少しお待ちください。
bucchiさんが改造された『SL-Zaurus 3桁機用 SDHC ドライバー v2.0(32GB対応版)をSL-C860に16GBのSDHCでためしたところカードは認識されるが、Music Playerにmp3ファイルを書き込もうとするとエラーメッセージが出て書き込みができない。(1GBは認識されない)
現在はドライバーをインストールしたまま、1GBのmicroSDカードにアダプターをつけたものを挿入して再起動したため、デフォルトに近い状態で使っています。
当方初心者ゆえよくわかりませんが、すばやい対応を望みます。
はじめまして、たじさん。
状況がよく分からないのでいくつか質問させてください。
1. 問題が起こっているのは 1GB のメディアですか? 16GB のメディアですか?
2. Music Player で SD カードは見えますか?
3. 「ファイル」タブで SD カードは見えますか?
4. Music Player で出るエラーメッセージはどのようなものですか?
5. 1GB のメディアで起こっているならば、SDHCドライバをアンインストール&再起動して状況は変わりますか?
また現在趣味に割ける時間が少ないため、素早い対応はできないかもしれません。
ドライバによって起こっている問題で、どうしても急ぎで1GBメディアの使用が必要ならば、問題が解決するまでドライバをアンインストールして使うこともご検討ください。
bucchi さんこんにちわ。
ご質問の件ですが、
1.問題が起こるのは16GBのメディアです。
2.Music Playerで16GB のSDHCカードは見れます。
3.ファイルタブでもSDHCカードは見えます。
4.エラーメッセージは、ザウルスドライブでSDカードにMP3ファイルを
コピーするときに起こります。”ファイル操作に(作成/コピー/削除)に失敗しました”とあり、1.ファイル名にザウルスで使用できない文字を使用では?2.SDカードが書き込み禁止になっているのでは?3.ファイルが使用中では?4.ザウルスのデーターが異常状態になっていませんか?
というもの。どれも心当たりがありません。
5.ドライバーをインストールしたままで1GBのメディアは使えるので、当面は心配ないです。
ザウルスドライブとの相性でしょうか?
たじさん、こんばんわ。
なるほど。ザウルスドライブを使ったときの問題ですね。
最近まったくザウルスドライブを使って無いので気づきませんでした。
ザウルスドライブはどのような形式を使用していますでしょうか。
「設定」タブの「PCリンク」アプリを起動させたときの
「通信方式」に「USB ストレージ」が指定されているなら、
「USB接続(ネットワーク)」を指定してみてください。
USBストレージ方式ではドライバが大容量メディアに対応してないかもしれません。
USB ネットワークでのザウルスドライブなら、普通の共有フォルダなので
大容量メディアかどうかは関係ないと思いますので、コピーできるのではないかと思います。
はずしてたらすいません。
ザウルスドライブ(シリアル通信)をアンインストールして、再度ザウルスドライブ(ネットワーク)をインストールしたら、無事16GBのメディアに書き込みができました。
まったくザウルスドライブの問題だったようで、ご迷惑をおかけしました。
さっき間違えたこと言いました。設定→PCリンク→USBストレージ方式でやると、860をドライブと見てくれるので、16GBのメディアにもmp3ファイルをコピーできますが、ザウルス付属ソフト(ザウルスドライブやバックアップ)は全滅のようです。ただ、コピーしたファイルのMusic Playerでの動作は確認しました。何とかなるものでしたら、また教えてください。
たじさん、おはようございます。
おそらく、zaurus側のPCリンクの設定と、PC側の設定が合っていないのだと思います。
PCの「ザウルス通信マネージャ」を起動して、連携方式を zaurus に設定したものと同じにしてみてください。
ザウルス側は、設定→PCリンクでPC連携方式を選び、名前とIPアドレスを
入れ、通信方式はUSB接続(ネットワーク)を選びました。
PC側はソフトの再インストールでネットワーク接続を選んだら、
ザウルスドライブ(ネットワーク)もバックアップも動きました。
ご迷惑をおかけしました。