WifiConnect 0.0.2 リリース

WifiConnect をバグフィックスした 0.0.2 をリリースします。 →ダウンロードページ

ブースカさんから指摘していただいたバグの2点+αのみを修正してあります。機能追加はありません。

  •  WEPのアクセスポイントでWEPアイコンが表示されないバグを修正
  • Exitボタンが動作していなかったが、Exitボタンは不要なのでボタン自体を削除
  • タイトルバーにアプリ名を表示

とりあえず検索だけはちゃんと動くようになったかなと思います。

いまのところ、以下のようなステップで作っていこうと考えてます。

  1. GW-CF54G, WN-G54/CF で検索  (←いまココ)
  2. Prism系カードで検索
  3. 設定済みのAPへ接続
  4. 設定がないAPへ接続 (設定を作成する)
  5. 設定の変更を可能に

一応 1. はクリアしたので、一段落ついたということで qgmap の開発へ戻ろうと思います。

既に前回リリースから1ヶ月が経って、何も手つかず状態なので、ご協力して頂いている waste さんや、ユーザの皆さんに申し訳ないので。

WifiConnect 0.0.2 リリース” への5件のフィードバック

  1. bucchiさん、こんばんは。ブースカです。
    修正版のリリースありがとうございました。Ver0.0.2 早速使ってみました。
    以下に使用結果をご報告いたします。
    【利用環境】前回報告時と同じです
     ・SL-C1000
     ・Normal Kernel
     ・PCi GW-CF54G
    【使用結果】
     ・WEP の表示がでるようになりました。ありがとうございました。
     ・『Exitボタンが動作していなかったが、Exitボタンは不要なのでボタン自体を削除』
      そうですね、Qtopia 側でアプリケーションを終了する方法があるので不要だと思います。
     ・タイトルバーへのアプリケーション名の追加、確認しました。

    なお、Ver0.0.1 と Ver0.0.2 を比較したスクリーンショットを作成しましたので、ご参考まで。
    URL : http://fsasaki.sakura.ne.jp/image/WifiConnect/WifiConnect_v002_screen_shot.png
    あと、このスクリーンショット説明等で使用していただいてかまいません。

    PS.『Prism系カードで検索』期待しております。

    1. 早速の動作報告ありがとうございます。
      ちゃんと意図どおりに動いているようでよかったです。
      ご指摘ありがとうございました。

      Prism系での検索ですが、検索自体は可能なことは確認できました。
      WPA/WEPの判別ができない等、若干制限はありますが、SSIDの一覧は表示できそうです。
      今は qgmap をいじっているので、次のリリースはちょっと先になりそうですが・・・。

  2. bucchiさんのおかげで、zaurusを触っている時間が大幅に増え、いまさらながらzaurusを有効活用させていただいているところなのです。使っていて、やはりほしくなるのが、WifiConnectのように接続先を検索できるソフトなのですが、私の場合、SL-6000Lの内臓LANなので、WifiConnectは使うことができません。SL-6000LのようなGW-CF54G, WN-G54/CF以外の機種へご対応いただくのは難しいでしょうか?
    毎度の他力本願で恐縮ですが。。。

    1. WifiConnect を作っていた当時、WLI2-CF-S11 で調べたときは、SSID を検索することはできていたので、SL-6000L も同じ仕組みなら技術的には可能だとは思います。

      対応したい気持ちはあるんですが、なにぶん時間がなくて・・・。
      ですのでちょっとお約束はできない状態です。時間がとれたら対応するかもしれません。
      ご期待頂きながら、なかなかお答えできず、申し訳ないです。

      1. いえ、とんでもないです。かってなことを行っているのは重々承知しております。
        GW-CF54Gで動作しているのを見るとつい。。すみません。
        他のzaurusを使用していればGW-CF54Gを素直に使うところなのですが、たまたまSL-6000Lを使っているため内臓LANなので。
        無線LANを使用する機器としては、メーカーさんに対応していただきたいと思うのですが今更ですし。
        とはいえ、6000シリーズでSDHCの使用を可能にしていただいておりますので感謝です!

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