![](https://petit-noise.net/wp-content/uploads/aliex-flash-2-150x150.jpg)
Linuxで Xgecu T48 が使えるようになったのでAliExpressで購入した 4Mbit Flash の SST39SF040 (一つはSST39SF010) と GAL の GAL16V8、ATF16V8 を読み出してみました。
見た目がもう↓のような新品じゃない感じだったのでリサイクル品だろうなとは思っていますが果たして・・
![](https://petit-noise.net/wp-content/uploads/aliex-flash-1.jpg)
Flashの読み出しを行うにはXgproを起動して左上の「Select IC」から読み出すチップの種類を選択します。
![](https://petit-noise.net/wp-content/uploads/image-25.png)
左の Search Device でデバイスを絞り込むと探しやすいです。今回はSST39SF040を選択します。
![](https://petit-noise.net/wp-content/uploads/Screenshot-from-2024-05-12-16-18-20.png)
選択したら、「Device」メニュー→「Read」か、ツールバーの「Read」アイコンを押下すると以下のようなダイアログが表示されます。
![](https://petit-noise.net/wp-content/uploads/Screenshot-from-2024-03-30-13-26-04.png)
右の図のように本体に SST39SF040 をセットします。図に記載のように、ゼロプレッシャーソケットのレバーが下側に来るように置いて、ICを上に寄せて配置します。本体にUSBケーブルが刺さる側が上(1Pin側)です。図で表示してくれるので親切ですね。
Read ボタンを押すと読み出しが開始されます。
しばらくすると・・・
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