電流帰還式ヘッドフォンアンプAD00031を作ってみた

先日の投稿でMP3プレーヤを作ろうと書いたものの、調査のついでに見つけた電流帰還式ヘッドフォンアンプ AD00031

ポタアンにも興味があったので衝動買いしてしまいました。

買ってみた&作ってみた

140422-ad00031
AD00031 を衝動買い

 さてはやる気持ちを抑えつつ内容物を確認します。

140422-ad00031-2開梱したところ

カラー印刷の説明書はとても丁寧に手順が書いてあります。部品点数もそれほど多くなく、狭い部分もないので作るのは比較的簡単だと思います。

ケースに当たらないように部品の足を短めに心がけたくらいでしょうか。

で、1時間もかからないくらいで完成。

140422-ad00031-3完成したところ(OPアンプ未搭載)

ケースに入れるとこんなかんじです。

140422-ad00031-4

アルミケースとフロントマスクがかっこいいですね。キットとは言わなければわからないくらいの高級感です。

早速聴いてみた

早速 iPod touch とイヤホン(SHURE SE215) とヘッドホン(SONY MDR-XB600)を繋げて聴いてみました。

第一印象は・・・無音時のスーというホワイトノイズ(?)が多い、でした。ボリュームの大きさに関わらず一定のホワイトノイズが鳴っています。半田不良や部品の付け間違えがあるのではないかと思って見なおしてみたのですが、問題は見つからず・・・。

インピーダンス調整用の抵抗も SE215 の 20 Ωに合わせたあと、上下にある程度振ってみたのですがホワイトノイズについてはあまり変化がありませんでした。MDR-XB600 でも同様にホワイトノイズは気になるレベルでした。

こういうものなのか、キット作製時のミスなのかわからないのでなんとも言えませんが、値段が値段だけにちょっと残念でした。キットですが回路図が公開されていないので(見つけられてないだけ?)、試行錯誤することも難しいですし。(素人に試行錯誤で改善できるのかという疑念もありますが)

あとできるとしたらオペアンプの交換ですね。あとで秋葉原行った時にでも買ってきてみます。

他の方のブログや、Amazonのレビューを見るとオーディオマニアやプロの業界の人が高く評価されていたので、私のハンダ付けの腕が悪かったのかもしれません。

 

音については・・・ド素人の私にはあまり違いがわかりませんでした。正確には違いがあることはなんとか分かるのですが、どう違うのかよくわからないというか。

SE215MDR-XB600 もどちらも明確な音の変化は感じられず・・・というよりも聞き分けられるほどの耳を持っていないんでしょうね。きっと。

 

総合すると、オーディオ素人の私にとってはちょっと残念な結果になりました。曲間のホワイトノイズが気になってしまって、結局 iPod から直接イヤホン・ヘッドホンを繋げた方が私の好みのようです。

そういえば、昔にもポタアンが欲しくなってヨドバシで試聴機を聴きまくったことがあったのを思い出しました。その時も iPod のドックコネクタから Line Out を取り出すと音が良くなるとネットで読んで、ドックコネクタ接続可能なポタアンを片っ端から繋いで視聴したのですが、今ひとつ値段分の音質向上を感じることができず、諦めたのでした。

やっぱり、オーディオのディープな世界に、素人が安易に手を出すとヤケドしますね。いい勉強になりました。

関連した記事:


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


*